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リョウ

Author:リョウ
性別:男(28)
出身:岩手県盛岡市
2014年5月25日に日本を出発し世界一周中。
カナダでのワーホリを終えて、現在50カ国目のアメリカ!

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ナンパ?サーフ系マサイ族がやること

DSC_9118.jpg 

アフリカ屈指の美しさを誇るタンザニア・ザンジバルのビーチ。


そんな美しいビーチには、たくさんの水着ギャルがいてー


目の保養になるに違いない!


強く強く確信していた僕らは、浜に出てがっくり肩を落としました。





期待していた水着ギャルの姿はほとんどなく


砂浜を支配していたのはサングラスをかけたサーフ系マサイだったからです。

DSC_9019.jpg 
(サングラス姿は少し不気味)


ビーチ自体は海水の白さが印象的。

それでいて中は濁ってるわけではなく、

覗き込むと底まで見える不思議な透明感がありました。


DSC_9015.jpg 

これはこれで、見ているだけで安らぐんだけど...


思ってたんと違う。


とりあえずせっかくなので僕とトシさんは男2人。
(カナルくん、カンタくん、ヨシくんは宿にいます)

海に入りました。



想像以上に塩分濃度が高く、浮きました。

ラッコのマネをしてプカプカ浮きました。

5分で飽きました。

僕らが至った結論。

「男2人ってやることなくね?1人よりマシか」

DSC_9073.jpg 

やっぱ海に行くならもっとにぎやかがいいですね。


そんな感じで海に入りながらも
激しい疑問が頭にまとわりついて離れませんでした。


なぜ、なぜなんだ。マサイよ。


サファリで暮らし、リンチ戦法でライオンと戦い、

手作り商品を”戦士の誇り税”をかけて売りさばいているはずのマサイが。

イギリスに留学し、ヨーロッパを旅するはずのマサイが。


なぜ、なぜ、ここにいるんだ?

DSC_9079.jpg 

なぜだ?なぜ?ナンパをしているんだ?

DSC_9044.jpg 

DSC_9045.jpg 

 DSC_9107.jpg 

なぜ?そんなにも髪が長いんだ?

DSC_9061.jpg 

もう彼らの一挙手一投足全てが気になってきました。

答えを知るはずもないトシさんに質問もしました。


「トシさん!なんでマサイがここにいるんですか?」


「なんでやろね〜。でもおもろい」
「あっマサイがまたナンパしてる〜」



エチオピア代表ユニフォームを身にまといテンション高めのトシさん。

DSC_9087.jpg 

忘れてました。

トシさんはマサイマントを購入するほどのマサイ狂


将来の夢はマサイ族だったのかもしれません。

いわゆるマサイ派なのです。



浜を少し歩くと


たくさんの現地人がサッカーをしていました。

DSC_9065.jpg 

ザンジバルでもサッカーは人気なんです。

DSC_9063.jpg 



そこで足を休めていた1人の青年に質問してみました。

「ここにはなぜ、たくさんのマサイがいるの?」


「稼いでいるんだよ!」


「お嫁をもらうためには牛をたくさん買わないとならないからね

あっちの通りにお土産屋がたくさんあるから、来てね」


「ああ!俺もマサイさ!」


DSC_9062.jpg 

「・・・・」

全然マサイっぽくないけど、お前もマサイかよ!


っていうかそもそもマサイってなんなんだ?

まあいいや。


マサイは"仕事"をするときは伝統衣装を着るけど

それ以外の時は普通の服を着るようなのです。

マサイ、浜でサッカーする。


これじゃあますます、全員がマサイに見えてくる。


怖いもの見たさで、お土産屋ゾーンにも行ってみました。

DSC_9097.jpg 
(マサイ商品がいっぱい!でも閑古鳥が鳴いてました)

そこはまさにマサイの巣窟。


「買ってけ!」「買ってけ!」


戦士の誇りがありそうな商品が所狭しと並んでました。


せっかく大陸を抜け出して島まで来たのに、ケニアのサファリにいるときと


変わらないような気がする。





僕はここをマサイビーチと呼ぶことにしました。

そんなことを言ったら

マサイ過激派のトシさんが大喜びするかもしれないので、心の中で決めました。

DSC_9072.jpg 
(日焼けに興じる西洋人でいっぱいのゾーン。ただし、若者はいない!)

 
やることがなくなった僕はマサイ族相手に

わらしべ長者の交渉をしました。
企画わらしべ長者とは 日本から5円玉を持って出発。先々の国で物々交換して最後の国までに何に変わっているかを楽しみます。
これまで16回実施。経過は以下の通り。
日本・5円玉→①フィリピン・コインケース→②台湾・お守り→③香港、マカオ・ライター→④タイ・ブッダの置物→⑤ラオス・手織り布→⑥カンボジア・スカーフ→⑦インド・ヒンドゥー教関連の置物→⑧ネパール・ブッダの目のマグネット→⑨イラン風のポッド置物
→そして紛失
(改めて5円玉からスタート)→⑩トルコのスプーン→⑪クロアチアのロザリオ
→⑫イタリアアジアゴの笛→⑬マティック家の絵→⑭シカの角のペンダント→⑮サソリのキーホルダー→⑯イブラヒムじいさん家の置物→⑰エジプトピラミッドの置物)


これ実はエチオピアでも、ケニアでも交渉してたんですけど

DSC_4378.jpg 
(手元にあるピラミッドのお土産)

全然誰も交換してくれない!

こんなのは初めてだ。

そして今回もマサイたちは

「なにこれ?」

「ピラミッドだよ!エジプトの」

「知らない」

「これなんの役に立つの?食べれるの?」

「お土産だよ」

「どうやって使うの?」

「飾るんだよ」

「意味あんの?」

「・・・」



実用的なモノしか興味がないのです。


かなりの時間粘りましたが、交換できませんでした。


アフリカのわらしべ長者は難航しそうです。


そんなこんなでクタクタになった僕らは海辺のバーに行きました。

DSC_9129.jpg  
(海辺にはお洒落なバーやカフェが並びます)

DSC_9124.jpg 



もちろんビールを注文。

1本150円くらいでしょうか。

この景色を眺めながら飲めるのなら安いもんです。



DSC_9134.jpg 

DSC_9138.jpg 
(ビールは僕がキリマンジャロ、トシさんがサファリ)

そして、ゆっくりと海を眺めました。


プレミアムタイム。


陽は静かに沈んでいき、海は少しずつオレンジ色に染まります。

DSC_9166.jpg 

DSC_9175.jpg 

DSC_9186.jpg 



なんだかんだ言ってもザンジバル最高って思った瞬間です。

DSC_9212.jpg 

 
夕暮れの浜ではサーフ系マサイがランニングしたり、筋トレしたりしてました。

元々マッチョなのかと思ったけど、体鍛えてるんですね。

マサイの努力が見れました。

DSC_9218.jpg 
 
なんやかんやで僕もマサイ好きかもしれません。

いや、大好きです。



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アフリカで一番美しいと言われる海で待ってたのは

DSC_8981.jpg  

ジャンボ!



男子校系ブログ本格再開です。



タンザニア編。

書いているこっちもどこまで行ったか忘れました。


なんで、ちょっと読みかえしてもらえると嬉しいです。





さてナイロビから南下し、世界最高の独立峰・キリマンジャロのふもとで



マサイ族と酒を飲んだ僕ら。次に向かったのは


アフリカで"最も美しいビーチ"があるとも言われるザンジバル!です。

ダルエスサラームまで 

ザンジバルまでは、

タンザニア最大の都市・ダルエスサラームからフェリーで向かいます。



知ってました?
タンザニアの首都って"ダル"(ダルエスサラーム)じゃないんですよ。



ドドマってとこです。

ドドンパみたいな名前のとこです。

DSC_8950.jpg 
(ダルエスサラーム。でかいビルがたっている)

こういうパターンって多い。

一番デカい都市なのに首都じゃないっていう。

イスタンブールも首都じゃないし。

シドニーも首都じゃないし。

福島県郡山市も首都じゃない。

分かりづらい。




日本は東京だから簡単なんですけどね。


そんな分かりにくい場所代表のダルは

ナイロビより危険な街なんて言われています。

タクシー強盗がものすごく多いらしい。銃突きつけるとか。

袋だたきとか。

そういう噂を聞いてたもんだから

タクシー運転手が窓を開けて「ヘローフレンド」なんて言ってきても

基本、無視です。

当たり前です。



そもそも。

フレンドじゃねー。

このフレンド攻撃、インドなんかでは「うっとおしいな〜」くらいですみましたが

ストリートファイターのザンゲフみたいな体格の黒人の場合、

「フレンド、フレンド」(友達、友達)は恐ろしすぎます。

極めつけは「ブラザー、ブラザー」(兄弟、兄弟)です。

僕は明らかにあなたの兄でも、弟でもありません。

こわい。


目的地はあくまでザンジバルなので、恐ろしいイメージのダルには1泊だけして

すぐフェリーに乗りました。


フェリーの値段は片道20USドル。

夜行さえあれば、1泊しなくてすんだのですが


夜行はザンジバルから戻ってくる便のみ。

ダルから向かう場合は昼過ぎくらいの出発です。

外国人は自動的にVIP席なため、

フェリーの中はクーラーガンガンで居心地最高。

久しぶりのクーラーはただただ、眠くなりました。

DSC_8965.jpg 
(ザンジバル側の港)

ザンジバルは地図で見た通り、島の集まりなんだけど

人口は100万人以上。

タンザニア本島からは独立して強い自治権を確立しています。

俺はひと味違うってやつですね。


着いてみると、雰囲気もダルやモシと違いました。

DSC_8985.jpg 
(玄関口はザンジバルでいう首都的なストーンタウン。名前がかっこいい

なんかアラブの国っぽいのです。

イラン、モロッコに近い感じ。

屋台が多いし。懐かしいですね。


調べてみると

ザンジバルって歴史的にもムスリムの影響を強く受けているみたい。

むか〜しむかし。

ムスリムの商人たちがこの島に進出し、イスラム教が浸透。

商人たちは内陸の黒人を捕まえ、奴隷にする「奴隷貿易」を行い、栄えたんですって。

ザンジバルという名前もアラビア語で奴隷を意味する「ザンジュ」から

きているらしい。

奴隷の島....

でも綺麗!

DSC_8972.jpg 

DSC_8977.jpg 

街中にあったカフェもお洒落でした。

残念なのは僕の好きなアイスコーヒーがないことです。

アイスコーヒーの文化って日本だけなの?

ほとんどの国でないです。


DSC_8988.jpg 


ストーンタウンも1泊。

もう少し長居したかったん
 ですが

最高に美しいビーチが別の場所にあるっていうからね!

そのヌングイってエリアに向かいました。

そりゃあビーチって言ったら

美しいビキニ姿の女性たちが待っているに決まっています。

僕も、トシさんもそう信じてました。

でも、そこにいたのは


まさかの...


DSC_9019.jpg 

マサイ!!!

なんで!?

サングラスかけるマサイ。

ビーチで狩りをするマサイ。

....

僕が見たいのはあなたでは...ない!

水着の女性が見当たらない。



く、くそ。な、なぜだ。



違う。休んでいるだけだ。

そうに違いない。


や、宿にさえ行けば。


そう思って宿に到着。

そこにいたのは。

DSC_9007.jpg 

あ、あなたは...

DSC_9008.jpg 



エジプトの空港で、非常に悲しい別れ方をした..
(悲しい別れ方についてはこちら


ヨシ!

「いまここにいるのは?」

ヨシ:「え?俺?」



再会の喜びより、落ち込みの方が大きい気がするのはなぜだ!


なぜなんだ!男子校。






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アフリカ最高。ってことで長期休みに入ります。

DSC_8610.jpg 

スーパー単文で失礼します。

タイトルの通りなんですけど。



休みます!....って

お前最近毎日書いてないじゃん!って話ですが

すみません。

アフリカ、楽しすぎて書けてません。(実際、移動が多すぎます...)


現在はナミビアにおりまして、

これから1週間くらいかけてレンタカーでまわるために

ブログを1週間近く書けません。



でも、その後からまた書き始めるんで忘れないで下さい笑


今日は以上。


僕は元気です。





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マサイ族とバーで一緒に飲んで...聞いた話

写真 07-02-15 8 05 48 pm 

どーも!

今回は久しぶりにマサイの話です。


マサイ族って、ケニアのマサイマラだけにいるもんだと


勝手に信じていましたが、違った。


少なくともキリマンジャロの麓にある「モシ」には


たくさんのマサイ族がいました。


マサイマラ国立公園と国境をはさんでつながっている


セレンゲティ国立公園側にもマサイはいるらしい。


だから、ケニア側のマサイとタンザニア側のマサイがいるんですって。


全く同じ格好のクセに....ケニアマサイとタンザニアマサイ。


ややこしすぎません?


それとマサイのレア感が少し失われた気がします。



だって


「うわ〜!ここで買わないと、もう買えなくなる」って


ケニアのマサイマラでマサトさんとトシさんが焦って購入したマサイマント。

DSC_8630.jpg 
(これはトシさんが買ったマサイマント。試着してみました)


この前衛的なスタイル。表参道を歩いてもハクナマタタ級のお洒落度。


近日中にもメンズノンノの表紙を飾るであろうこのマントも。

ほら。右側にご注目ください。

DSC_8894.jpg 

ごく普通に売ってました。

まったく同じ柄。


カッパみたいな感じで、透明な袋に入ってます。


「はい!今日のセールは売れ残ったマサイマント!」

.....

まあ商品は商品ですからね。いいでしょう。


もっとヒドかったのは、


お店のテーブルクロスとして使われているパターン。


これにはさすがに鳥肌がたちました。


さまざまな誤解を抱くことにもなりました。


ああ、


料理に戦士の誇りが入っているのかもしれない。


それかあれか。ここはマサイ料理専門店だ。


でも、客が食べているのはポピュラーな料理。


極めつけはその店でうまそうに飯を平らげていたのがマサイ族だったとき。


おいおい、大切な衣装がテーブルクロスやぞ!


...


"戦士の誇り"などという言葉が嫌いになりつつあります。

DSC_7469.jpg 
(3日でブチ壊れたブレスレット。戦士から購入した)

全くレア感がなくなったマサイたち。


今日はそんな彼らと一緒にバーに行った話です。


バーなんて、なかなか行かないんですけどね。


お洒落に聞こえますが、ボブサップみたいなマッチョ黒人が集う


大衆居酒屋みたいなところです。バーって言いたいだけではないですよ。


彼らとの出会いはバーの向かいにある食堂でした。


僕らが100円ちょいの激安プレートを食べていると

DSC_8891.jpg 
(激安プレート。うまし)

DSC_8884.jpg 
(カナルくんと、カンタくんが大好きだったエッグチョップ。肉が入った卵料理)

青いマントを着た若いマサイ族が話かけてきたんです。


「元気!?」

「どっから来たの?」


写真 08-02-15 12 24 16 pm 

マントを購入するなど、マサイに理解がある我々と彼らの話は自然と弾み、

食事の後はみんなでお酒を飲もう!ということになったんです。

意外にもマサイはお酒を飲むんですね〜。

彼ら曰く

基本はあまり飲まない。酔っぱらったら戦えなくなるから、だそうですが。


気付いたら

「ヘーーーーイ!!」



誰よりも楽しくなっておりました。

写真 07-02-15 8 05 48 pm 

誇りたかき戦士であるマサイも普通の人間。

酔いもまわったところで以前の調査で判明した事実を確認してみました。

「百獣の王ライオンはやっぱり強いか?」

「いや...強くない!」

!?!?!?

「ケニアのマサイから20対1で戦うと聞いたが?」

「俺らは2対1で戦える」

「ま、まじか!戦ったことある?」

「まだ、ない」

ねーんかい!

お酒を飲むと、自分を大きく見せようとする作用が高まるのかもしれません。

ライオンに2人で勝てるってのは、強すぎです。

お酒の力もあり、俄然エンジンがかかってきた彼は

興味深い話をたくさんしてました。

写真 07-02-15 8 03 58 pm   

まず彼の英語について。

マサイ族は英語が話せるパターンが多いんですが


彼のは特に流暢。しかもイギリス英語を話すんです。


それもそのはず




なんと

イギリスに留学していたというんです。


「少しの間、交換留学していたんだよ。数人しか選ばれないんだ」


マサイ族、イギリスに留学。

ウソみたいな話だけど、


そんなことあるんだね。


このマサイ族はかなり優秀みたい。


彼が語った"イギリス生活"に関する話の中で最も印象的だったのが


日常の格好


「僕はロンドンで、授業に向かうときも街を歩く時もこの格好で歩いていたんだ。そしたら、周りのイギリス人がお金をくれるんだ。ただ歩いているだけなのに。なんでかな?まったくイギリス人はクレイジーだよ」


・・・・・いや

多分、あなたが一番クレイジーだ。

完全にパフォーマンスだと思われているぞ!


ロンドンの近代的な街をマサイマントを着た人がさっそうと歩いているのは

考えただけで違和感たっぷり。


「その格好で歩いたらみんな驚くのも当然だよ」

「でも、僕はこの服が気に入っているんだ。伝統的な衣装だからね」

「まあ、面白いけどさ...」



さらに驚いたのは

「僕はこの後、ヨーロッパを数ヶ月旅してまわろうと思う。もちろんこの格好でね」


マサイ族、ヨーロッパ周遊旅行....


彼と出会ってから、マサイのイメージががらっと変わりました。


留学に、長期旅行ー。

「資金はどうするの?」

「うちにはたくさんの牛がいるからね。売ればいいのさ」


このマサイ、金持ちだ。


「ところで、このお酒おごってよ」


・・・




はやく牛を売ってください。


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モシから見る「キリマンジャロ」の本当の話をしよう

DSC_8920.jpg  

ジャンボ!


どーも。


お元気ですか?


僕は48時間のバス移動で少々疲れてます。


バス慣れはしているはずなんですが、さすがに丸2日はこたえます。


腰が痛いです。


あと食べるものがポテトばかりで困ってます。


チップスが異様に安いんですよね。


リアルタイムはザンビアの首都・ルサカ。


麦わら帽子を被ったポテト好きの男と2人で旅してます。


麦わら男は「ポテト食べ過ぎでMr.ポテトヘッドになっちゃうよ!」


って隣で焦ってます。


ならねーよ!


いつまでたっても暑苦しいです。アフリカ。


あっtwitterのアイコンを追加したんで、良かったら見てみてください。


いろんな情報流します。







さて、タンザニアの話。


ナイロビを発った僕らはアフリカ大陸最高峰


独立峰としては
標高5895メートルと世界ナンバーワンの高さを誇る

キリマンジャロ

を拝むために麓の村・モシにやってきました。

ナイロビーモシ 

近くに登山口があり、

キリマンジャロ登頂を目指す山男や山女たちがこぞって集まるこの村については

調べていて情報が錯綜しました。

①この街からキリマンジャロは見える

キリマンジャロコーヒーを飲みながら、キリマンジャロビールを飲みながら

キリマンジャロを拝める。

②いやいやいや、ほっとんど見えない

まさに...天と地の差である!


いったいどっちなんでしょう!?


とりあえず、到着したその日は曇っていたこともあって

見えませんでした。


宿泊した宿「キリマンジャロバックパッカーズホテル」(ドミ・1泊8ドル)

のテラスから本来見えるらしいのですが、まったくだった。

DSC_8770.jpg 
(評判通り、居心地最高のキリマンジャロバックパッカーズホテル)

やはり天気次第?

っていうか見えないのか?


不安になった僕らは翌朝発のツアーに参加することにしました。


キリマンジャロのベストビューを見に行って帰ってくる。


ただそれだけの数時間のツアー。


最も安い・ひとり5ドルという価格を提示してくれたのが


この会社。
DSC_8774.jpg 
(キリマンジャロバックパッカーズのすぐ裏手にある会社)

ツアー会社「キリマンジャロを見るならば朝6〜7時がベストタイムだ」


僕ら「ならば、朝5時半発にしよう」


「早すぎでない?6時半発がベストスタートだ」

え....!?遅くない?

「それがベストか?」

「そうだ!ベストだ!6時半にここに全員集合だ」

「承知!」

現地のツアーがそう言うのならば、そうしましょう。


期待を胸に朝をむかえました。

もの凄い睡魔と戦いながら這うように起きて


きっちり6時半にツアー会社に行くと...


誰も見当たらない!


な、なんてことだ。




かろうじて、少し遅れてやって来た担当外スタッフに話を聞くと...


約束を言い渡した担当者はまだ来てないとのこと。


絶対寝坊してやがる!


僕らのイライラ度が噴火級に達した約1時間後、彼はようやく到着。


「ハーイ!モーニング!」


やあ、おはよう♬じゃないわ!


絶賛噴火中の僕らは語気荒めで、いろいろワケを聞きましたが


うま〜くかわされました。


こ、これがタンザニアタイムなのか...タンザニアスルーなのか...


既に彼が言っていたベストタイムは過ぎていますが


時間に余裕がない僕らには翌日に持ち越すこともできないため


しぶしぶ向かうことにしました。

DSC_8775.jpg 
(こちらをつぶらな瞳で見つめ続けている彼こそがMr.ポテトヘッドの志願者・カンタ氏。詳しくは後で)

DSC_8776.jpg 
(なぜかハンドルの横にはイスラエル国旗)

30分くらい走ったでしょうか。


車がふいに止まりました。


「左をみよ!ここが1つ目のベストポイントだ!」


なるほど。

これがベストポイントか、ふ〜む


DSC_8780.jpg 

なんか...微妙!

あまり独立峰感がないのは気のせいでしょうか。

5000メートル級の山にも見えない...

いや、まだ諦めてはいけない。まだまだ良いポイントが..


「ここがモシ周辺から見える最高のポイントだ」


なるほど。う〜む。最高ですか..


DSC_8790.jpg 

DSC_8794.jpg 

DSC_8825.jpg 

「・・・・」

いつしか写真で見た。


悠々と歩くキリンを背景にズドンとそびえるキリマンジャロと違う!


個人的には地元にある岩手山(2037メートル)の方が見応えがあります。


くそ、半分しか高さないのに。

IMG_4744.jpg 

天気のせいもあるかもしれません。

ただモシからの絶景ビューポイントがあそこなら、限界があるな〜。


やっぱり最高のキリマンジャロを楽しむなら


サファリに参加して、国立公園の中から拝むか


登るしかないのかもしれません。いずれ多額な金が必要。


悔しいです!


ちなみに彼らが言ったベストポイントよりも


街中にある高いホテルから見たキリマンジャロの方が僕は好きです。

DSC_8921.jpg 

DSC_8916.jpg 

いずれにしても残念な気持ちになり



5人そろってお笑い芸人「ザブングル」のくやしいですの顔になり、

口数が少なくなった僕らは
(写真にはうつってませんがポキちゃんという中国女性もいました)

最低限の体験はしようと


入場無料の登山口エリアに寄ることにしました。


ここが入り口。

DSC_8834.jpg 

冒険の雰囲気がただよう。



DSC_8836.jpg 

ココまで来たら登りて〜

登りたいな〜

登りたい!!

い、いくか!

いっちゃうか?

いっちゃうよ!!

DSC_8861.jpg 

ただ、そんな僕らに厳しい現実が突きつけられます。


「登るには1000ドル(12万円余り)の金が必要です。登りますか?」


  はい



→ いいえ

DSC_8873.jpg 


帰り道。


全員の顔が、さらに力強くザブングルになったのは言うまでもありません。


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