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リョウ

Author:リョウ
性別:男(28)
出身:岩手県盛岡市
2014年5月25日に日本を出発し世界一周中。
カナダでのワーホリを終えて、現在50カ国目のアメリカ!

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世界最大の滝・イグアスに迫る

写真 - 2175  

アルゼンチンとブラジルの国境には


両国をまたぐ


あまりにも大きな滝がある。


幅4キロ、最大落差82メートル


"世界最大"とも言われるイグアス!


先住民の言葉で「大いなる水」という意味のこの滝。


ブラジルとアルゼンチンの両方から見ることが可能だけど


特に有名なのがアルゼンチン側のハイライト


「悪魔ののど笛」


膨大な量の水が轟音をたて、滝壺に一気に流れ込む姿からそう呼ばれているらしい。


悪魔って...


そんな世界にその名を轟かす自然の産物を一目見ようと


ブエノスアイレスからバスで18時間かけて行ってきました。


写真 - 2134

オラー。


ついにやって来ました。


ザンビアで見たヴィクトリアの滝と並び

写真 - 1286

(ヴィクトリアの滝)

世界三大瀑布の1つになっている


イグアス!


メンバーは無論。男だけ。


ああ、紅一点のもえさんがいなくなった穴はでかい、でかすぎる。


一転、男子校へ逆戻り。のぞむところでは、ある。


華がなくなり寂寞の思いに包まれる僕らですが


朗報もあります。


今回は同じ宿で出会った新メンバーがいるんです。


紹介しましょう。


期待通り、男。


そう。


チャームポイントはヘアースタイル。


僕と同い年のミスターボンバーヘッド。


口癖は「やむなし」「そして今にいたる」「ーで、DON」


ケイスケ氏。

写真 - 2121


見事ですね!


何がって?

お分かりの通り。


怪しげな実験で失敗したようなヘアスタイルです。


これにより、パーティーの

男くささは45倍になりました。

汗臭さは3倍になりました。

写真 - 2122

(2人の海パンが似ているという。。悲劇)


特筆すべきは、僕と達也さんの足が猛烈に臭いこと。


キーンのサンダルの異臭率は型破り。

2メートル先くらいまで臭います。

ここ最近の白鳳の優勝率並みです。


たまには大相撲が見たい。





あっケイスケ氏は関係ないです。

彼は僕の親しい友人


ちばんばんばんばん、という男に雰囲気が似ていて


親しみやすい。


なんの冗談なのか次第に、

ONE PIECEの映画ストロングワールドに出てくる


敵キャラ・科学者に見えてきました。

世紀末リーダー伝たけしのゴン蔵にも。


やむなし。



さて、話をイグアスの滝に戻します。


チケットを購入し、エントランスをくぐると

真っ先に目に飛び込んできたのが


こんな地図。

写真 - 2165


うむ。ひくぐらいに広大。


「イグアスの国立公園は死ぬほど広くてめっちゃ歩きますよ」


そう耳にしていたこともあり、


この地図を見た瞬間は


初めてホラー映画「リング」を見たときと同じくらいおびえていましたが


問題はなし。


地図はほぼフェイクで、縮尺が明らかにおかしい。


1キロくらいありそうな場所も

200メートルほどでたどり着いちゃう曖昧さです。




滝に向かう道はジャングルのよう。

こんな森を歩くと

ぱっと、何かが現れそうな予感します。


案の定。


出ました。


写真 - 2128 

アナグマ?のような動物。

名前は鼻熊?


見た目は

たぬきと狐とアリクイと幼少期の僕を足して、4で割ったような感じです。

可愛いですね。


特徴は常軌を逸する食欲。

写真 - 2129

ちょうど、達也さんの性欲の100分1程度でしょうか。

恐ろしい食欲です。

この獣。袋を持って歩いているだけで


鋭い爪と細長い鼻を武器に襲ってくるのです。


激しい攻撃をかわしつつ、着実に前に進みます。


しかし、彼らも必死。


ついには、最もジャングル寄りの髪型を誇る


ケイスケ氏が、袋を奪われてしまったのです。

写真 - 2124

やむなし。


これ以上の展開はないので次にいきます。

写真 - 2130


奥に進めば進むほど



"ごおおおおおおおおおおおお"

ごう音が大きくなってきます。


ふとヴィクトリアを思い出しました。


そうして、なんの前触れもなく

木々を隔てた向こう側に

心を揺さぶる荘厳な姿を現すのです。

写真 - 2138

なんというか


ファンタジー

写真 - 2145

いや、ファンタスティック。

デカい滝はほぼ確実に虹がかかるんだよな。


空想上の滝ってこんなのを想像しますよね。


まあここは現実なんですが。

写真 - 2142

個人的には高さがない分、


インパクトはヴィクトリアに軍配。


こういうのって最初の方が圧倒的有利ですからね。


刺激0からスタートしますから。


初体験はどんな時だって特別です。


今回はすでに

ヴィクトリアのイメージが残っていて

滝ジャンルのハードルが上がってますからね。


さて、滝の姿を拝んだところで、


人気のアトラクション。


滝突っ込み


に参加です。


このボートに乗って、滝に突っ込むという


野蛮な遊びです。


写真 - 2151 

野蛮だな〜

写真 - 2152 

結果。

水圧があまりに凄すぎて

おちおち目をあけていられない。

痛い。いたすぎる。

でも気持ちいい!


っていうドエムの気持ちが分かります。


一応、ビニールぶくろにカメラ入れ撮影を試みましたが

もうまったく何も撮れていなかったので

載せません。

浅はかだった。

カメラ壊れなくて良かった。

写真 - 2149 

お次は、いよいよハイライト。




公園内を走る列車に乗り


悪魔の元へ。

写真 - 2135 

列車を降りて

細い遊歩道を歩きます。

運が良ければここで野生のワニが見れるらしいですが

僕らの気に怖じ気づいたのか

いませんでした。

僕のとなりには野生の達也さんがいました。

写真 - 3078 

達也さんは常にまがまがしいオーラを放っています。

写真 - 2167 

正直、ここまでのイグアスは期待を下回ってました。

滝ジャンル"刺激0"のはずのたつやさんが


「こんなもんなの?」


って口をついちゃうほど。


残念だな。

滝ってすごいのにな。



ちょっと消化試合になりかけてました。



でも、すいません。


僕らが間違ってました。


悪魔は想像の遥か上。


なんだろう。

写真 - 2181 

吸い込まれるような

写真 - 2163 

絶景

写真 - 2177 

筆舌に尽くせぬ。

萎縮しちゃいます。


滝ジャンルの振れ幅は一気にMAXへ。

規模がデカすぎる。

滝壺が見えない。

どれだけ、どれだけ

流れるんですか。

初めてフリーザの戦闘力が明らかになったときの

絶望感。その衝撃ぐらいヤバい。

鳥肌も立ちます。

「やっば、やば、やば、やっばー!!!!」


小学校の時は

先生のことを困らせる不良の中の不良だったことを自認する

達也さんのふてくされ態度も急変。

嬉々とした表情で

興奮を爆発させていました。



心なしか、けいすけ氏も髪を爆発させていました。


大自然の力を感じ

ぼけっと見とれていると

思わぬ再会が。


フランスのモン・サンミッシェルに一緒に行った

さわやかボーイ・トッキーがいたのです。
(その時の投稿はこちら

写真 - 2190 

隣に居るのはトッキーの友人・チャンクボさんです。

命名はケイスケ氏。

旅人って思わぬところで再会するもんですね。

まあ書いてなかったけど、2人ともブエノスのホテルでも邂逅

してるんですけど。

最後はみんなで

写真 - 2192 

結局

ヴィクトリアより凄かったです!


以上。


残る三大瀑布はカナダとアメリカにまたがるナイアガラだけ!




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佐々木達也100%!!

アルゼンチン - 190    

お久しぶりでした。


生存してましたか?


僕はかろうじて虫の息です。


いや、元気です。


アマゾンツアー中、ほとんどWi-Fiが使えなかったため、


更新できませんでした。


これといったニュースはないんですが、


強いて言えば

マラリアを保持しているかもしれない

屈強な蚊に、ごく控えめに言っても300カ所ほど刺されたことと

iPhoneを失ったことです。

うん。

ぼろぼろだな。

遠目から見れば、僕の足の甲は蚊の攻撃を受けすぎて

ザーボンさん。

ボコボコってことです。



一緒に行った仲間の

”うわ〜”という視線が辛いです。



サンダルをはくのは当分控えようと思います。


まあこれも一興。


命あればこそですからね。


ラパスに戻ってきた後は、そのままの足で


インカ帝国の首都・クスコへ移動。


45カ国目、ペルー入りです。


憧れの世界遺産・マチュピチュは目と鼻の先。
 


まあこれを詳しく説明するのは大分先になりそうですけど。


早くリアルタイムに追いつけるよう、一念発起。

頑張ります。


ところでやる気スイッチは何処にあるのだろう?


まあいいや。

アルゼンチンまで時計の針をぐぐっと戻します。


ブランド「パタゴニア」のロゴのモチーフになった


フィッツロイをエルチャルテンで見た僕らは


飛行機に乗ってついにパタゴニアを後にしました。

写真 - 3070 
(結局、鮮明なフィッツロイは顔を出さず)

戻ってきたのはアルゼンチンのビックシティ・ブエノスアイレス。

ケチャップ強盗との遭遇が懐かしいです。

DSC_1080.jpg 

DSC_1083.jpg 



今回はケチャップ強盗に遭うこともなく、すんなり宿に到着。


ここでお知らせ。

泣かないでくださいね。

実は僕ら3人旅はここで終わりになるのです。



僕と達也さんはイグアスの滝へ。

もえさんは一路、ガラパゴス諸島に向かうのです。

DSC_1282.jpg 

ああ、紅一点が...

また男祭りがはじまるわけです。


そんな悲しすぎる別れを前に


達也さんが粋なことを言います。


「あっもえさん、髪切りますよ」

DSC_1649.jpg 



これには

アフリカで恐ろしい男性から目をつけられないように

現地でわざと短髪にし、髪が痛みまくっていることを自認している

もえさんも

「ホントですか!」

と大喜び。


どさくさにまぎれた僕も

「ホントですか?」


黄ばみを帯びた声を発して切ってもらうことになりました。

やったぞ。


実は僕は達也さんからこんなことを聞いたことがあるのです。


「俺は旅中だからって髪を切るときには一切手は抜かない」

「それがプロだ!」

「日本で働いている時と同じ。100%の力でカットすることを心がけている」


そう空を仰ぎ


まるで獲物を狩る前の


黒豹のように鋭い眼差しを


こちらにゆっくりと、そうゆっくりと向ける達也氏。

写真 - 3078  

僕はこの時思いました。


この人だ!


僕が探し続けてきた美容師!!!


この人こそが


モノホンだ!

アルゼンチン - 203 

その日から心待ちにしていたのです。


"達也100%"を目の当たりにすることができる日を。





 
達也さんが選んだ会場が...


こちらの公園。


近くにはロシア正教の教会があります。

アルゼンチン - 166 

まずはもえさん。

旅人美容師佐々木達也による青空美容室です。

アルゼンチン - 168 

まずは状況チェック。

「いつ切りました?」

「あれ、もえさん頭の形が違いますね」

「こういう場合は少しだけ片方を多めに切りますね」


アルゼンチン - 176 

アルゼンチン - 173 

アルゼンチン - 172 

ちょいちょい「え?そうなの?」っていう情報を挟んでくるのが、

プロですね。

アルゼンチン - 179 

アルゼンチン - 178 

アルゼンチン - 180 

真剣な表情をする時は

10のうちの8か、9の確率で

強烈な下ネタをポンポンと繰り出す達也さんも

この日ばかりは違いました。

この日ばかりは斎藤和義に酷似してました。

アルゼンチン - 187 

アルゼンチン - 182 

冗談はぬきにして

格好良かったです。

これまで達也さんが髪切っているところ見てなかったですからね。

 

「憧れ」

 

単純明快。

これが達也さんが高校時代、

県内屈指の進学校だったにも関わらず、大学進学をやめ

美容師を志した理由。

なんだかんだ言って

仕事をする上で憧れってのは凄く大切。

僕も似たようなもんだった気がするし。

男は仕事をしている時がかっこいい。

これはあながち間違ってないな。




そして


切り終わった後の


もえさんはいつもにも増して

可愛かったです。

少しドキッとしました。

アルゼンチン - 188 

もえさん曰く

アフリカモードにおさえていたから、らしいです。

くそ、ひっかかっていたのか。

つまり、

これがもえ100%ですかね。

美容師ってその人の魅力を引き出す仕事なんだ


そう実感しました。




さておまけ。


僕もちょっとだけ髪切りました。

別に見たくないですか?

知ってます。



「短すぎるから、ちょっとね」

だそうです。

アルゼンチン - 193 

アルゼンチン - 196 

アルゼンチン - 202 


カット前より良くなったでしょう!!!

でもね。僕から見てもほっとんど切ってません。

短いから仕方ない。おまけだし。

もう少しのばして、いつかまた切ってもらいます。


では!さようなら3人旅。

もえさん、良い旅を。

凄く楽しかったです。

アルゼンチン - 212 

なんか、もえさんがアフリカモードに戻っているような...


スタイリングってすごい!


次回は世界最大の滝・イグアスの滝です。



【告知】

みなさんのおかげで

光文社さんが発行する4月24日発売の雑誌

「FLASH スペシャル」

に"世界の絶景特集"として掲載していただくことになりました。

僕の写真はアイスランドで撮った1枚です。

良かったら手に取ってみてください。

ていうか、僕は買えませんからね。

代わりに買ってください!

「旅から広がるワンダーワールド」のまさや、ちあきカップルや


「世界一周ヒトリポート」の佐々木舞さんの写真も掲載されるようです。


よろしくお願いします。


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「パタゴニア」のロゴのモチーフに向かう

DSC_2176.jpg 

ふと、数年前のニュースが頭をよぎりました。


2011年11月にアメリカのアウトドアブランド・パタゴニアが


ニューヨークタイムズに掲載した広告。

26791.jpg  


「このジャケット買わないで!」


販売元であるはずの企業が、安売りセールの日にあわせて


突然自分たちの作ったものを買うな、と言い出したんです。


なんのこっちゃ!


企業側の真意は環境問題を考えて、


消費者は購買決定前に本当に必要なものか熟考する必要がある、

とのことを意味しているらしい。


そのころ、東日本大震災の後だったこともあり


すごい挑戦的だけどその通りだな〜と考えた記憶があります。


別にいらない物もその時の勢いで買いすぎだな〜
と。


そんなちょっとかっこいい印象のブランド・パタゴニア


そのロゴの元になったと言われる標高3375メートルの山


フィッツロイを見てきました。


写真 - 3066 


フィッツロイをベストビューで見るために、たどり着いたのが


エルカラファテからバスで数時間のところにある


エルチャルテン。


ふもとの町です。


ここで僕らはとりあえず

DSC_2023.jpg 

DSC_2033.jpg 

そう

SMプレーではありません。

達也さんがこういったたぐいの趣味を隠し持っていたことは

後々明らかになりましたが

「あの...僕はMです」

そうですか。



今回はそうではなく、



サプライズパーティーを開いてました。

実はこの日はホワイトデー。

心優しい系男子の僕らはもえさんにケーキをプレゼントしたんです。

写真 - 3082 

もえさんも突然のお祝いに

「ギャーーーーー!!」とびっくり。


写真 - 3078 

まあ、いきなりこんな

グレートサスケみたいな人が来たら驚きます。

もえさんの表情が喜びより恐怖に満ちていたのは、きっときのせいです。


ケーキ自体も美味しく食べてくれました。


写真 - 3083 

DSC_2053.jpg 

ちなみにこの仮面は

達也さんが
「旅丸」のshoさんのために、ベネチアで買ってきたらしいんですが

「あっ、これshoさんに買ってきたけどあげるね!」

ってことで頂きました。


shoさんありがとうございます。

いつか、返します。


写真 - 3072 


さて、本題に入ります。

この町からは

晴れてさえいれば、

なんの苦労もなく「パタゴニアのロゴ」を確認できます。

薄い雨雲の向こうで、ひときわ威容を誇るフィッツロイ!
写真 - 3070 

DSC_2176.jpg 

思った通り鋭く荘厳な山。

う〜ん似てると言えば、似てる。

ただ、多くの旅行者はもっと近くで見るために

往復約8時間という険しい山道に挑むのです。

曲がったことが大嫌いな僕らも例に漏れず、挑戦します。


残念ながら週間天気予報は絶望的。

それなら早い方がいいと、到着した翌日の早朝に出発しました。

午前3時。

まだまだ眠い。

DSC_2063.jpg 

ライトがないとほとんど何も見えない暗闇の中

黙々とビューポイントに向かいます。

三脚がないと何もうつらない兼、途中から雨脚が強くなってきたため

ほとんどカメラを出しませんでした。

かろうじて、登山中に撮影したのがこの写真。

神々しい山。

DSC_2083.jpg 

さながらエアーズロック。



結局、陽が昇る前に到着することはできず

空が青さを取り戻したころ、ビューポイントに到達。

すっかり朝です。

DSC_2160.jpg 

ここには緑色の湖がありました。

DSC_2153.jpg 

ブログなどの情報で

ここまでの道のりは

最後の1時間がキツいって書いてましたが

ええ

その通りでした。

むしろ、ラストスパート以外は全然大したことありません。


最後"だけ"が異常にキツい。

ドラクエ6でダークドレアムと最初に対峙した時のような感じです。


とにかく急峻かつ足場の悪い上り坂が続くのです。

この時ほど

身長180センチに迫るとされる達也さんの

長い脚を羨ましく思ったことはありません。

僕が2歩かかるところ、1歩半で登っていくんですから。

登るにつれて

もえさんと僕には殺意に似た妬みがつのりました。

殺意は言いすぎです。





そんなこんなで無事、着いたはいいんですけど。

湖の奥にそびえ立つはずのフィッツロイさん。

雲が厚すぎて...まったく見えない。

DSC_2168.jpg 
 

それどころか、雨が強すぎて

岩場の後ろで雨宿りするという状態。

写真 - 3094 

かろうじて見えたのが

緑色の湖の真上で大きく弧を描く

虹!

DSC_2136.jpg 

1〜2時間ほどここで粘りましたが

結局、フィッツロイは顔を出さず。

むしろ雨は強烈になるばかりだったため、

泣く泣く

帰路につきました。

正直、この時期にフィッツロイを見るのは簡単ではなさそうです。

熟慮してから登ることをお勧めします。



往復8時間の道のり

ダークドレアム的な坂

バケツをひっくり返したような雨


体育会系を自認している僕も最終的に体力は削られ

帰り道は幾度も歩いたまま眠りに落ちそうになりました。

達也さんもふらふらしていて

今日ばかりは斎藤和義より

デスノートのリュークに近かったです。

更家ではありません。


DSC_2173.jpg 

このあと、3人とも泥のように眠りました。

結局僕らが見れたフィッツロイは

この町に到着して初めに目にした、この姿だけ。

DSC_2009.jpg 


写真は一期一会だ、と強く感じた日でした。


このブログの関連ブログはこちら

EEJUMPの解散も仕方ないのである




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パタゴニアで行かないと絶対後悔するところ!

2.jpg  

今回は前回の続き
(前の投稿・蒼すぎる絶景がパタゴニアにあった!


ペリト・モレノ氷河のミニトレッキングです。


バスに乗って訪れたロス・グラシアス国立公園。


そこで僕らを待っていたのは


想像を上回る氷の集塊!

DSC_1739.jpg 

何度見てもガリガリ君のソーダ味。


この画像の下に、木の棒をぶっさせばそのものではないか。


今回はこれに....登ります!


ついに齢27にして

ガリガリ君歩行か。

夢にまで見たやつだな。

こういうのって日本帰って

ガリガリ君食べたときにも思い出すんだろう。



まずは船に乗って"登山口"まで移動します。

DSC_1823.jpg 

20分くらいのショート航海。

湖には氷がたくさん浮いていたらしいのですが

僕は寝ていて見れず、ちょっと後悔。



船を降りた後は小屋まで移動。

01.jpg 

氷の上を歩くために必要な道具"アイゼン"を靴に着用します。

02.jpg 

理想系はこんな感じです。

がっしりして、登れそうなオーラでてます。

04.jpg 

アイゼンをつける靴は

①トレッキングシューズ

②スポーツシューズ


のどちらかが推奨されています。


にも関わらず、

この斎藤和義さんは

09.jpg 

コンバースに着けた。

表情だけ見ると

がっしりして登りたいオーラ満々です。


でもね。

あるツアー会社の人は

「この靴はダメです!」

と再三言ったんです。


にも関わらず

達也:「だってこれしかないんですもーん。だって、ハイカットだぞ♡」





お、おう。

逮捕しちゃうぞ♡ばりの声に度肝抜かれちゃいました。



そうか、ハイかローかが大切だったんですね。

確かにそれはツアー会社のスタッフも見破れなかったに違いない。


ただ、僕の感覚ではコンバースって生地が薄くて

非常に寒さに弱いイメージなんですが。


まあ達也さんはいつも

「うすうすがいい」
って言ってるもんな。


一応トレッキングシューズのレンタルもあって

勧められてましたが


「余裕っすよ」


と一蹴。

まあそこまで言うなら

大丈夫でしょう。


では、歩き方を簡単に教えてもらって早速氷河へ。

05.jpg 

厚着をしているため、寒さはそこまで感じません。


ただ、アイゼンをはいているとやっぱり歩きづらい。


スケート靴で陸上を歩行する感覚。


前後ろ逆のパンツをはいてしまった感覚に酷似しています。


あれ結構嫌なんだよな。


そんな心地悪さを感じながらも前進。

少しずつ、少しずつ進みます。


慣れてくると、案外楽。


さすがはアイゼン。


氷をしっかりとらえてくれます。


よっぽど、サハラ砂漠の方が足をとられてしんどい。
 

氷河に登ってる時の眺めは砂漠の上のそれと似ています。


まるで青い砂漠を移動しているかのよう。


遠くから見れば、あれほどゴツゴツと尖っていた氷河が


登ってみればなだらかにすら見える。


不思議です。
03.jpg 

06.jpg 

そして、完全なる絶景。


雲間から差し込む陽光が"山肌"に当たってまた良い感じです。


晴れて良かった。

12.jpg 

もえさんもご満悦で、この表情。

11.jpg 

はっきり言って遠巻きで見るよりもはるかに


凄まじい景観。


印象的だったのは溶け出したのか、


蒼い山に


ところどころ空いている大小の穴。

08.jpg 


そこにたまった水を覗き込むと


綺麗なブルーのグラデーションが見えます。


人工的につくったみたいです。

10.jpg 

こんなのは見たことがない。


アイス界で言えば、

もはやガリガリ君どころではありません。


雪見だいふく。

もとい、ハーゲンダッツ!

ハーゲンダッツのブルーハワイ味です。

あったらうまいかな?


溶け出した水は飲むことも可能。

味はもちろんただの水ですが・・・・

キンキンに冷えていて、

味わいスッキリ。

うまいに決まってる。


そんな中、後ろを歩く達也さんは苦悶の表情。


どうしたのか。


大便でしょうか。


「そういえば、足めっちゃ冷たくないですか?」


いいえ。


「俺だけか〜。いたくなってきた。なんでだろう?」

DSC_1649.jpg 

理由は簡単ですね。

あえて言いませんが。


それでも歯を食いしばり

果敢に攻める、勇者・達也氏は1人ケインコスギをやってのけてました。


ファイトー


15.jpg 

イッパーツ

14.jpg 

「いいの、撮れました?」

さわやかな笑顔。

いただきました。



この氷河トレッキング。


ツアーをくむ前はかなり、行くかどうかかなり迷いました。


2人は行く気まんまんでしたが。


ブログなんかを見て


遠巻きにして眺めだけで十分ではないか。
DSC_1765.jpg 
(遠くからの眺め)

トレッキングを追加しただけで料金は2・5倍くらいにもなるし。


そう思ってた。


でも、それは


大きな間違いでした。


ここに来たら絶対に登るべきです。


見える景色が全く違う。


これまでは大体、


料金を考慮すれば行ってもいいし、行かなくてもいいかなっていう

観光地が多かったけど


ここは行かないと後悔するレベルです。損するレベルです。


トレッキングをごり押してしてくれた2人には感謝しかない。


氷河最高!

1.jpg 

あわせてこちらのブログもどうぞ

もしかしたら斎藤和義に似てるかもしれない


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蒼すぎる絶景がパタゴニアにあった!

DSC_1832.jpg 

言わずと知れたアルゼンチンの南部「パタゴニア」


アウトドアブランドの名前にもなっている


この地域には南極、グリーンランドに次ぎ地球上で3番目の面積を誇る


大氷河があります。


その名もペリト・モレノ氷河!


終端部が


湖面からの高さ60メートル、幅5キロにもなる


パタゴニア観光の目玉に、


拠点となる街エル・カラファテで現地ツアーをくんで向かいました。

DSC_1647.jpg 



どーも。



ブエノスアイレスから飛行機に乗って2時間。


パタゴニアの街・エルカラファテに到着しました。

パタゴニア 


エル・カラファテは北欧を感じさせる街並み。
(アイスランドしか行ってないけど)


物価は高いけど麗らかで、空気が澄んでいる。


歩いているだけで気持ちいい感じです。

DSC_2208.jpg 

DSC_2222.jpg 

週間天気予報を見ると


だんだん雲行きが悪くなりそうだったので





ついて間もないですが




すぐにツアーを予約しました。


氷河ミニトレッキング!







大体1万円ちょっとで氷河の上を歩くツアーです。

トレッキングなしで氷河を見るだけなら

バスを乗り継いで、国立公園の入園料を支払うだけで

行けるんですが(3〜4千円くらい)



やっぱり、氷河の上にのりたい!

ということでツアーを申し込みました。



まあ僕はトレッキングなんて...って最初思ってたけど

2人に押された感じです。

結果、

大満足しているんですけどね!!

ありがとうございます。





さて、さっそくバスに乗って氷河がある


ロス・グラシアレス国立公園に入ります。


「つ、ついに氷河か...」






達也さんも緊張の面持ちです。

険しすぎる。

うん。今日も斉藤和義に似てるぞ。

DSC_1649.jpg 



バスに乗っている途中から


...


すでに見たくもないのに、



達也:「あああ!!見えた!見えた。今」

もえ:「なんか、あった。なんか、あった!!」










お楽しみは最後までとっておく派の僕は、迷惑きわまりないです。


目を閉じます。


「うわ〜すげーーー!なんかイカみたいだ!」


「イカ!イカ!巨大なイカがいた!」

い、イカ?


巨大なイカ?


それは伝説の生物、クラーケンのことではないか。

そ、それは見たい。


見たい!!

ちくしょー。

クラーケン


DSC_1666.jpg 




く、くらーけん?


うわーーーー

見てしまったーーー!!!

全然イカじゃない!


ただの氷河じゃないか。


どこがイカなんだ。


おい!説明しろ!

なんなんだ!



まあいいカ。
(ちなみに僕は親父ギャグが好きです。あしからず)



すでに感動してしまったじゃねーか。

全然"ただ"の氷河じゃない。

デカすぎる。




え〜と


僕は以前にアイスランドの氷河見ていたんで


全然期待してなかったんですよ。


いわゆる同じ系統のものを見るときは


感動の振れ幅が0スタートではないということ。


最初の感動ってでかいじゃないですか?

それと同じですよ。

アイスランド

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でもさ。

レベルが違いすぎるでしょ。

これ

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うわ〜。

公園に到着してすぐに見せられた景色。


絶景以外のなにものでもない。

そして、イカではない。


アイスランドとの差。

デカい。

ドラゴンボールのフリーザとヤムチャくらい違うな。


いや、アイスランドの氷河にも別の魅力があります。


ヤムチャはヤムチャの魅力があるってことです。


サイバイマンはそれなりに強いから気にすんなって。


もう意味が分からなくなってきたのでやめます。


とりあえず、想像以上の規模だってことです。


遊歩道を使ってさらに近づきます。

写真 - 3176 

あ、蒼すぎる!

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率直な感想。

これはガリガリくんのソーダ味だ。

それにしか見えない。

僕は梨派なんですけどね。

ガリガリくんリッチのコーンポタージュも俄然ありです。

どうでもいいですね。



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しかもこの氷河。

ちょいちょい溶けているために

少し待っているとダイナミックな崩落を見せてくれるんです。

溶けていても、それと同じくらい山から

氷河が落ちてくるから結果変わらないとか。


崩落の瞬間は


「ズドーーーン!!」っていう


漫画の効果音みたいなのがそのまま聞こえます。





これが

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こう

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ズドーーーーン!


崩落した箇所はこんな感じになってます。


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たまんない。

格好良すぎ。


本当にパタゴニアなめてました。

来て良かった。

やっぱり先入観ってのは怖いですね。

百聞は一見にしかず、これに限る。

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ただですね。

パタゴニアの

ペリト・モレノ氷河の本来の魅力はこの先。

氷河の中にありました。

これこそ、ヤバい。


詳細は次回!

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