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リョウ

Author:リョウ
性別:男(28)
出身:岩手県盛岡市
2014年5月25日に日本を出発し世界一周中。
カナダでのワーホリを終えて、現在50カ国目のアメリカ!

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初日からハプニングが発生しました

DSC_5247.jpg  

【ダナキルツアー1日目】


さあ、本日からダナキル編スタートです。


まずは説明を簡単に。


ダナキルはエチオピアの北東、エストリア南部に位置する砂漠。


地図上で見ると、超アバウトにこのあたりです。

ダナキル砂漠の位置 


ここは世界で最も暑く過酷な場所の一つ。


夏は気温が50度以上、冬も40度を超えるといいます。


30以上の火山がある地熱地帯で、その影響で様々な奇景があります。


例えば"ナメック星"と呼ばれるエグい色の場所とか!


この場所に行きやすくなったのは道路が整備された近年の話。


だから話題に上がるようになったのも最近みたいです。


僕は旅に出る前に、"ナメック星"の写真を一目見て。


「なんじゃこりゃあああああ!!!」


さらに、もう一度見返して


「なんじゃこりゃあああああ!!!」


あり得ない景色に、目ん玉が飛び出そうになったことを覚えています。


だから"どうしても"参加したかったツアーなのです。


正直、アフリカに来た最大の目的と言ってもいい。


そりゃあもう出発前からテンションはMAXです。


初日は朝9時半の出発です。


ツアー会社は「エチオツアー」(3泊4日で365ドル)




僕らが泊まっていたホテルまで迎えに来てくれました。


一緒に参加するのは、以前にも書きましたが改めてこのメンバー

DSC_5205.jpg 
(右からカナルくん、マサトさん、トシさん)

砂漠までの手段は車。

 
日本が誇るザ・四駆「ラウンドクルーザー」です。


丁度4人が定員だったので全員同じ車で行けます。


4人分のバックパックに、水とかも積むんでね。


DSC_5246.jpg  

さあ、荷物も積んだし。砂漠に向けていざシュッパーツ!


と、いきたい所だったんですが


ハプニングが発生します。


カナルが
DSC_4943.jpg 



マラリア発症!?から100%回復したと思っていた


カナルが

DSC_5045.jpg 



朝になり体調を崩したのです。


あんなに元気に踊っていたのに...


本人は「大丈夫。大丈夫。俺...行きたいから!」


そう言いますが、顔は明らかに真っ青。


気分も悪そうです。




マラリアの薬は飲み終えたはずなのに....


熱を計ってみると38度超え。


まさか再発!?


ツアー会社の人に頼んで、とりあえず病院に向かうことに。


「もう、やめて!ねっやめて!嫌いなんだよ!!!!」


注射が大嫌いなカナルくんは、注射を打たれる直前だけもの凄く元気に


なってました。




診察の結果、マラリアではないようですが病名は不明。


医者やツアー会社と相談の末、カナルは夕方まで寝て


行けそうなら参加することになりました。


頼む!治ってくれ!


残念ですが、病名も分からないし体が一番大切。


すぐに良くなることを願って3人で出発します。


DSC_5212.jpg 


メケレの街中を出た車はただひたすらに同じような道のりを走ります。


道路はつくられたばかりなのか、むっちゃ綺麗。

DSC_5244.jpg 


(車窓から見える景色はこんなん。岩とか荒野とか)

DSC_5245.jpg 
(天気も良し!)


驚いたのは、さらっと野生のラクダが道路に出てきたこと。


ラクダって走るんですね。


車を避けようと、懸命に道路の外に向かって走るラクダ。


「ううううういいい〜〜」


えげつない鳴き声を出しながら


ダイナミックに動くんですが、信じられないほど遅かったです。


遅いと言えば、途中の道路で謎の短距離選手権が開催されて


僕も参加。


もともと陸上部でそれなりに走るの得意だったんですが...


写真 - 5471 


完敗しました


外国人速すぎ。


そして自分の遅さにむなしくなりました。


トレーニングし直します。





さて数時間走ると、小さな村に着きました。


遅めのランチタイムです。


メニューはぶっかけご飯みたいなもん。

DSC_5225.jpg 

これが結構おいしい。


特にツナね。ツナってどこで食っても美味い。


最強の食材の一つですね。


ツナさえかければ何でもうまい!


それじゃあ何食っても同じなんだけどね。



ここで少し休憩を取り、さらに奥へ向かいます。


陽がくれる前にたどり着いたのは


塩の採掘所が近くにある小さな村。

DSC_5271.jpg 

初日はここに泊まるようです。


気になる宿は...


宿は!?




え!思わず目を疑いました。


疑い続けました。






こ...ここ!?

  5471.jpg  

おもむきが深すぎではありませんか。


な、なにかの間違いだろ?


疑い続けましたが、間違いありませんでした。


紛れもなく、ここが僕らの泊まる"ホテル"なのです。

DSC_5260.jpg 


 5472 

なるほど。素晴らしいベットですね。


ほとんどハンモック!さぞかし快適でしょう。


そして、たくさん出そうですね。







腹をすかせた昆虫どもが!


うわさの南京虫とか、蚊とか....


  

一抹。いや"三千抹"くらい不安を抱きつつも...


ガイドの指示に従って、塩の採掘所見学に向かいました。

DSC_5263.jpg 

塩湖を利用した採掘所では


たくましい肉体の男たちが汗を流しながら


ザックザックと音をたて、スコップで塩を掘ってました。

5486.jpg  

掘った後はきれいに並べてるみたい。




結構綺麗です。

DSC_5282.jpg 
(マサトさん!のけぞりすぎです)

DSC_5268.jpg 

まあここも塩湖だし美しい場所の一つではあるんでしょうけど


天気が微妙すぎることもあって


テンションは上がりませんでした。


初日のハイライトはこの後。


夜の帳が降りてから待ってました。


他のツアー客が寝静まった午後10時ごろ。


さすがアフリカ。電気なんてほとんどないんで


暗くなったら寝るってスタイル。もう午後8時には真っ暗ですから


みんな嫌でも寝ます。星がめっちゃ綺麗でした。写真撮ってないけど。


僕らアラサー男子3人は修学旅行さながらに


恋愛漫画「I's」の話で盛り上がってました。


「あのシーンはやばい!青春だな〜」


「〜ちゃんがいい!!」



やばいですよね。この状態。


端から見れば、ただのキモいおっさんたちです。


でも日本語わかる人は僕らしかいないんで。


知ってます?あの神漫画...めっちゃ青春ですよ。



恐らくダナキルツアー中にこの漫画で盛り上がった参加者はいないでしょう。


まあそれはどうでもいいとして(ハイライトと言えばハイライトだったかも..)


僕らが青春時代に戻りまくってる時


1台のラウンドクルーザーがさっそうと入ってきました。


真っ暗なんで、ヘッドライトの光はものすごく目立つんです。


なんだなんだ?こんな遅くに。物資の調達か何かか?


様子をうかがっていると


「来たぜ!!」


ま...まさか。

そ、その声は...


そう!


車から元気よく降りて来たのは今朝の時点では


ごく控えめに言っても瀕死状態そのものだったカナル!


「治ったのか!?良かった!!」


顔色真っ青だったのがウソのように、元気でした。


「痛いのはケツに刺された注射の場所だけ!全然余裕!」


とにかく良かった。




これで思う存分4人で楽しめます。



心配をしていた"宿"もまったく問題なし。


高地にいるからか、ほとんど蚊がいないみたいだったし


南京虫も出ませんでした。


意外と、ハンモック風ベッドの寝心地も良かったです。




読んでいただきありがとうございます!
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エチオピア人が大行進するお祭り

DSC_5103.jpg 

ども!


夜は危険な街に思えたナイロビも
(屈強な黒人戦士たちがフードをかぶって歩いているだけでガクブル)


明るくなって外に出てみると....ただの大都会


は!?ここどこ?


現地の方々からすれば、僕はさぞかし


挙動不審なモヤシ野郎に見えたことでしょう。


だって、これまで通ってきた道路が舗装されてない村なんかと比較すると


同じ国とは到底思えない


露天でポテトフライ売ってるの見つけてラッキー。


草みたいなの食べるの普通。野生のロバ、野生の牛がわんさか


どこまでがサファリパーク?みたいだったのに...


ここには品揃え豊富なスーパーマーケットとかもあるし。


久しぶりにアイスクリーム食べてはしゃいじゃってます。


チョコレートの棒アイス。PLUM(プラム)みたいなやつです。


アイスクリームってこんなにうまかったですっけ?


感動してガクブルです。


そんな感じで、僕はウザいほど元気です。


さて、一気に話をかえます。


エチオピアです。


こっからの続き。(3回ほど前の投稿→マラリアになった可能性50%!?


首都アディスアベバ→①岩窟教会のラリベラ→②西の街ゴンダールって行った


後は③北の街・メケレに向かいました。

エチオピアルート 




一緒に向かったのはこの2人。


マラリアになった可能性50%のカナルくん
DSC_4943.jpg 

スイーツ大好き女子力系九州男児のトシさん
DSC_4831.jpg 

着いてみるとメケレは結構な都会。


ラリベラとかゴンダールよりずっと発展してました。


まあナイロビには100対0で完敗ですが。


モールもあります。久しぶりに見たわ。

DSC_4963.jpg 

さすが都会。


ゴンダールやラリベラであまり売ってなかったニワトリだって


ほら、これみよがしに売ってます。


DSC_4961.jpg 
(どや)

エチオピアではニワトリをこのようにして売るんですね。


ニワトリ売りの兄ちゃんは写真を撮ってほしいのか、どや顔でこちらを見て


立ち止まってくれました。


そんな中、吊るされたニワトリの方々は絶賛生存中で


「頼む、助けてくれ」と言ってたようでした。


すまない。僕らには何もできない。


売る者がいれば、もちろん買う者もいます。


モールから出て来たのはお洒落をしたお姉さん...!?

DSC_4964.jpg 

「今晩はチキンカレーよ♬」


そう言わんばかりに左手にニワトリをしっかり握りしめてました。


ちなみにニワトリの方は絶賛生存中で...



すまない。



この街はかなりの驚きを与えてくれるようです。


ずっと見ていると、ニワトリをあのように持つのが普通に思えてるから恐ろしい。


マネキンもこんな感じです。

DSC_4981.jpg 


\(^o^)/オワタ


何か悪いことがあったんでしょうか。


これはオワタマネキンと名付けることにします。




一番の驚きは日が暮れてから。


中心部にある広場に、たくさんの現地人が集まってました。

DSC_5006.jpg 


気になって近づいてみると、突如。


行進

DSC_5033.jpg 

 
行進

 
DSC_5056.jpg 

行進!

DSC_5045.jpg 

あれ!?


なぜか行進を率いる先頭にはマラリア50%のカナルくんがいました。


カナル50%


ハーフ・カナル


辛いはずなのに...


彼は異常なお祭り男のようで、現地人と一緒に歌って踊ってました。


マラリアは果たして大丈夫なんでしょうか?



行進が一段落すると、


子どもたちが寄ってきました。

 

アフリカも東南アジアと同じ。

 

「写真撮って!撮って!」攻撃が始まります。

DSC_5065.jpg 

子どもたちの要求に丁寧にこたえていると


隣では


カナルくんが小さい子ども相手に"高い高い"をしてあげてました。

DSC_5121.jpg 

 めっちゃ楽しそう。カナル治ってるでしょ。これ


カナル100%。

  
そうに違いありません。良かった。




後で知ったんですが


エチオピアは1月19日前後がお祭りで、この日はその前夜祭だったようです。


このお祭りは「ティムカット祭」と言って


エチオピア正教の宗教行事。


イエスがヨルダン川で洗礼を受けたことを各地で祝っているらしい。



本番は翌日。


だから一晩あかして、いざ外に出てみると


道路には人、人、人....


街は活気であふれていました。

DSC_5148.jpg 

みんな楽しそうに踊ります。行進します。

女性も
DSC_5139.jpg 

子どもも
DSC_5142.jpg 

DSC_5196.jpg 
 

DSC_5181.jpg 



兄ちゃんも
DSC_5143.jpg 

おっさんも
DSC_5170.jpg 



 とにかく街全体で祝うんです。


事前に祭りがあることを知っていたわけではなかったので


運良く見ることができて良かったです。


この次の日はマサトさんを加えた4人で向かう


3泊4日のダナキルツアー。


僕らにとってはその"前夜祭"みたいになりました。



よっしゃダナキルいっきまーす!





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ああ...これは過酷だわ

 
 67 

あああああ〜〜〜!! 

 
抜けた!!!!!!

 
ナイロビに無事着きました。
 

アディスアベバを出発して3日目の夜に到着。


世界一過酷な陸路国境越え。

 
確かに過酷でした。


むっちゃしんどい。


バスの揺れ方が尋常ではなく、頭をぶつけまくりました。


さらになぜかバスの車内は砂まみれ。


誰だ!?窓開けたの?


おかげで髪の毛の色、バッグ、着ていた服はすべて茶色になりました。


関係ありませんが、僕は結構茶色が好きなのでそういった意味ではノープロブレムです。


トップ画は髪の毛が茶色になったカナルくん。


シャワーを浴びたら、水が真っ黒になったそうです。


やばし。


とりあえず、寝ます。


無事にナイロビに着いた!!


とにかく、これだけを伝えたかった!


ナイロビは想像以上に都会で、危険な香りしかしません。


世界で最も危険な街の一つ。


あ〜こえ〜


また書きます!


次回からエチオピア編を再開します。
くっそ短い投稿ですが、読んでいただきありがとうございます!!
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生きてます。ダンコたる決意ができました!

DSC_5165.jpg 
お久しぶりです。



生きてましたか?



僕も生きてます!



3泊4日のダナキルツアー...



あんなことやこんなことがあり、ムフムフなこともある程度ありましたが



結局…
最高でした。


これまでに行った場所の中で一番良かった!



あのツアーは"世界一過酷"なーんて言われますけど



もとい!



"世界一行った方がいいツアー"
だと思います。



キツかったと言えば



シャワー浴びられなかったり、ロードオブザリングに登場する


ゴラムみたいな現地人にサングラス盗まれそうに
なったり、


足にとげささったり、アラサー男3人が恋愛トークにはなを咲かせたり



するぐらいですかね。



是非、ごり押ししたい。




まあ最恐の国ソマリアが近いからなのか、



ガチな銃を誇らしげに持った傭兵がついてきたりするんで


値段は信じられないほど高いんですけどね!


その価値はあります。



現在はハイシーズンまっただ中。



500ドルが普通。400ドルは安い方らしいのですが



僕ら365ドルで行けました!


これ結構安いですよ。多分。



そして、この差はデカい!デカすぎる!

150ドル違ったら2万円ちかく違いますからね。



これで、初日にボラれたのもチャラです。

へっちゃらです。ドラゴンボールです。ピッコロはいませんでした。



交渉って大事ですね。


商人の血が流れている僕は躍起になって価格を下げましたからね。



ああ早く充実のツアー内容を伝えたい。

伝えたいんですが..



現在地はありえないほどWi-Fi環境が悪いため、画像のアップロードがほぼ



できぬ!!


なので少しお待ちください。後日紹介します。




今日は別の話です。


スラムダンク的に言うと「ダンコたる決意ってのができたよ」ってやつです。



次のルートが決まりました。


どうでもいいですか?そうですね。


でも決めちゃいました。



めっちゃくちゃ迷ってたんですよ。



と、言うのは


とりあえず南米行きのチケットは買ったんです。


2月6日


イタリア・ミラノ発ーアルゼンチン・ブエノスアイレス行き。

トルコ航空、5万2千円。まあまあ安い。


スカイスキャナーの検索では
4万6千円ってでてきましたけどね。


なんで最終的に6千円上がったのかは全く理解できませんが。



ブラジルまでのチケットは安いんですが、アルゼンチンまでって高いんですよね。


でもブラジルはビザが必要だし、出国航空券必要とかめんどくさいし。


だからアルゼンチンからまわります。




問題は南米に行くまでの間。



エチオピアビザの期限は1月29日までです。



ビザ切れてからの1週間どこ行くか?何するか?



一番楽なのは先にヨーロッパ飛んで、ゆっくりして


アルゼンチンに向かうこと。


宿泊費も交通費も高いけど、Wi-Fiも速いし居心地は良いですからね。


最初はそれでいいやって思ってました。


でもですね。

なんかつっかえるもんがあったんですよ。


それでいいんですか?って。


1度行けなかったから、諦めていいんですか?


カタール航空に負けていいんですか?



だめだね!



忘れてました今年のテーマ。



だから決めました。時間はあんまりないけど行きます。陸路で。



ケニア!



エチオピアーケニア間の陸路国境越えは


世界で一番過酷って言われてます。


でもその表現って...


結局ダナキルと一緒じゃねーか。だったら最高なんじゃねーか。



正直ビビってますが、最大限気をつければ大丈夫でしょう。


1人じゃないし。気のつけ方教えてください。



そういうわけで


ケニアでサファリ行って、マサイ族に会ってジャンプしてから


南米行きます。



アディスアベバーナイロビ間はWi-Fiなんて使えないらしい。



だからまた書けなくなります。行き当たりばったりな僕はストックゼロだし。


ナイロビ着いたら一気に書くと思うのでよろしくお願いします。





あっ、えぬけーじーさん。


イブラヒムじいさんのお願いの拡散ありがとうございました。


佐々木達也さん、アブシンベルのジャンプごめんなさい。


マサトさん、ナイロビで待ってます。









じゃ行ってきます。




最後まで読んでいただき
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"あのブロガー"ら4人で向かうダナキルツアー


単文で失礼します。



これから僕がこの旅で最も楽しみにしていた場所の一つ



超人気漫画ドラゴンボールの"ナメック星みたい"とも言われる奇景



「ダナキル」にツアーで行ってきます。


一緒に申し込んだメンバーは4人。



女子力系九州男児のトシさん。

DSC_4831.jpg 
(ビールめっちゃうまそうに飲みますね)

イスラエル、エジプト・ダハブで一緒だったカナルくん。


とりあえずマラリアは治ったっぽい?
DSC_4943.jpg 

ダハブで一緒だった


「Masatoの世界一周学校」のマサ
トさん。

  DSC_5202.jpg 
(左からマサトさん、カナルくん。めっちゃ金持ってる....)

このほかに8人が申し込んでいるらしいので計12人!
 



3泊4日なので、その間ブログがストップすると思います。



最近ほとんど毎日更新していたんですが....



仕方ないですね。




ただでさえ暑いダナキルをさらにアツくさせる



男4人旅!



戻って来たら報告するので、ぜひ見てください!



ってかアイスランドも含め、男子校みたいなの多くないですか?




最後まで読んでいただき
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マラリアになった可能性50%!?


DSC_4865.jpg

ラリベラを後にした僕はミニバスに乗って



西の街・ゴンダールに向かいました。


ゴンダールはお城があることで有名です。


途中、エチオピアの伝統料理で


旅人がその"独特の味"に苦労するという


インジェラを食べました。

DSC_4767.jpg  

これ、よく「ゲロの味がする」と言われるんで


かなり覚悟して口に運びましたが…


そんなことはないよ!


ぜんぜん食べれます。毎日はキツいかもしれないけど。


生地の上にある肉を包んで、素手で食べるスタイル。


生地自体がすっぱいのが少し気になりますが問題なし。


激ウマ!とは言えないけど、嫌いじゃない!って感じですかね。


ラリベラーゴンダール間は「直接行くバスはない」と言われたんで


ミニバスをチャーター。


今思えばめちゃめちゃボラレました。


ローカルバスを乗り継げば、せいぜいトータル200ブルだったところ


500ブルも払いましたからね!


まあローカルと違ってほぼ貸し切りなんで、乗り心地抜群でしたが。


いやなことはすぐに忘れましょう。


さて、ゴンダールでは城を見るっていう目的のほかに
DSC_4929.jpg


DSC_4928.jpg
(立派なゴンダール城。入場料は200ブル。アホみたいに金がとぶ)

もう一つ楽しみにしていたことがありました。


友人との合流です!


再会したのは


イスラエル、エジプト・ダハブで一緒だったカナル

DSC_4943.jpg


そして初対面カナルと一緒に旅していた女子力系九州男児のトシさん
DSC_4831.jpg

いや〜エチオピア初日にあのような事件があったんで


アフリカ1人旅は心細かった。


だから、かなりホッとしてます。


これから少しの間は2人と行動をともにします。



そんな再会の喜びも束の間。


ある衝撃の事件が起こりました。


カナルが突如体調を崩したんです。


会ったときは、あんなに元気そうだったのに…

DSC_4840.jpg
(現地人とビリヤードに興じるカナル。ゴンダールにはビリヤード場がたくさんある)


「なんか、熱がありそうなんよ」


みるみるうちに顔が青くなるカナル。


熱を計ってみると38・8度ありました。


食欲もなさそうで元気がありません。


「病院に行くべきだな」


僕より一つ年上、年長者のトシ君が言いました。


「いや、でもすぐ治るよ。病院なんてめんどくせ〜し」


その気持ちは分かりますが、治療するのなら早い方がいい。


アフリカはいろいろな病気がありそうだし..


説得の末、ようやくカナルは病院に行くことを決断しました。


…大丈夫だろうか?


数時間後、病院からカナルが帰ってきました。

「おかえり。どうだった」


「大丈夫!」


なんだか病院に行く前より元気そうです。


「マラリアだった!」

え?


一瞬、耳を疑いました。


マ、マラリア....


「でも50%って言われた。血液検査では反応が出なかったんだよね」


「しかも、俺。蚊に刺された記憶ないのにな〜」


おいおいおい!


あのマラリアだろ?一時帰国級じゃねーか。


「マラリアはやばいだろ?旅どうすんの?」


「いや、全然大丈夫なんだって!
俺も『死ぬんですか?』ってめっちゃ心配で聞いたけど。薬飲んだら3日で治るって笑われたよ」


そうなの?


「こっちじゃすげ〜一般的な病気らしいし。とりあえず、薬飲むわ!」


まあ元気ならそれにこしたことはないけど。


実際、薬を飲むたびに彼は元気を取り戻してました。


薬が効くってことはやっぱりマラリアなのかもしれない。


マラリアにも種類があるし、熱帯熱マラリアじゃなかったのかも。
(熱帯熱マラリアについては過去の投稿


とにかく元気そうで良かった〜。


喜びやら、安心やら、心配やら


いろんな感情が一気にきて何とも落ち着かない一日でした。


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エチオピアの青年が教えてくれた大切なこと

DSC_4675.jpg 

ドキッとした。


青年の澄んだ瞳を、まっすぐ見れない。


当たり前のように思えて、忘れてしまった大切なこと。


彼の言葉が胸に突き刺さり、


次の言葉がうまく出てこなかった。


☆ ☆ ☆ ☆ ☆


ジャンボ!


さて、前回の続きです。


ラリベラの有名な世界遺産・岩窟教会



5000円という


キチガイ級入場料を払って見終えた後は



現住民が生活する"集落"に足を運びました。
(教会の様子については前回記事)

12233344611.jpg
(有名なラリベラの岩窟教会)

ここは、


ガラス張りの立派なビルがぽつりぽつり建つなど近代化の動きが見てとれる


首都・アディスアベバとは打って変わり、


資材むき出しの家屋が並び、


家畜のにおいがプンプンする"アフリカ感"MAXのエリア。


子ども裸足で、全力疾走やってるし。

なんかこういう想像していた通りの風景を見ていると


「本当にアフリカに来たんだな〜」


と、改めて胸に迫るものがあります。



これまで訪れたエジプトやモロッコはアフリカ大陸ではあるけど



イメージする”ザ・アフリカ”とは違うし、



エチオピアに着いてからも首都だけしか見てなかったんで、



ローカルな場所は初めて。



途中通った田舎町「ウェルディア」では、何も見てないしね。



スラムダンクの流川楓に


「らしくね〜んじゃね〜のか?」って言われるぐらい



ひとり感慨に
ふけっていると、



流川に全く似ていない青年が話しかけてきました。


「どっから来たの?」


DSC_4700.jpg

彼の名はザマド。


高校1年の16歳。


右手には


文字がびっしりと記されたぼろぼろのノートを握りしめていました。



どっからどう見ても真面目な好青年。


「日本から来た旅行者なんだ」


彼は目を輝かせます。


「家に来ない?」


日本という国も知りたいし、

英語でコミュニケーションを取る練習もしたい。

だから寄っていかないか、というのです。



彼の好意に対して、僕は思わず顔をしかめてしまった。




エチオピア到着初日にあった事件のことが脳裏をよぎったのです。
(事件については→火事があって、サイフの中身全部とられて...なんて日だ!


知らない人にはついていかない。


小学生でも知っていることを復習したばかりじゃないか。


かなりためらいましたが、話していて


どうしても。


どーーーしても!


悪人には思えなかったので。


全くのお人好しですが.....


最新の、いや細心の!


注意を払ってついていくことにしました。


「ここだよ。入って」


ザマドの家は村の中心部にありました。

DSC_4734.jpg 

「ウェルカム!!」


玄関をくぐると、


家族総出で出迎えてくれました。


ウェルカムて、イスラエルのイブラヒムじいさんを思い出すな。


上記の金盗られ事件があった後なだけに、挨拶だけで心にしみます。


まあまだ、何があるかは分かんないんですけどね。

DSC_4723.jpg 
(ザマドのきょうだい)

ザマドの後について


土でできている家の中にお邪魔します。


家の中はライトがついておらず、真っ暗です。


「ごめんね。すぐに慣れるよ」


明かりがついているのは当たり前じゃないんです。



ん?


入るなり、良い香りが鼻孔をくすぐりました。


「ゆっくりしてって」


お客さんが来たことを知ったお姉さんとお母さんが


すぐに"本場"のコーヒーを準備してくれたんです。

DSC_4694.jpg 

この中にコーヒーの豆を入れて焙煎します。

DSC_4687.jpg
 

しばらくして、コーヒー完成。


DSC_4744.jpg 

DSC_4739.jpg
 
(緑の陶器から出ている煙はコーヒーをいれる過程で出てきた香り?みたいなもの。めっちゃいいにおい)


ザマド家のコーヒーは香ばしく、


アディスアベバのお店で飲んだ
ものより美味しかったです。


砂糖も入ってなかったしね。


コーヒーはやっぱりブラックに限る!


"飲め!飲め!"と言われ、結局2杯もいただいてしまった。


かたじけない。


大体1時間半くらい滞在したでしょうか。


サッカーの話

日本の話

旅行の話


ザマドとはいろんな話をしました。


エチオピアでもサッカーは人気なんですね。

ユニフォーム着た子どもたちをよく見ます。




日本人選手のこともよく知ってます。


彼は特に「香川」選手が好きだと言ってました。


「カガワは素晴らしい選手だ!」


ただ


「パクチソンもいいよな!?」


圧倒的な勘違いもあったので


そこはガッツリとただしておきました。


結構韓国人とごっちゃになっているパターンって多いんですよ。



そんな中、


僕が
一番印象に残ったのは
彼の夢の話


動物をこよなく愛する彼は


獣医になることが夢なのだそう。


そのためには難関大学に合格しなければならず、


道のりは決して楽ではありません。


しかも


日が落ちてもライトもまともにつけることができない環境下。


だから、彼は寸暇を惜しんで勉強してます。


出会ったとき、目についた


ぼろぼろのノートはそれを象徴しているようでした。


「勉強は大変じゃないの?」


彼は白い歯を見せて応えました。


「全然。だって勉強することが、


僕の未来を変える唯一の方法
だから。


勉強がしたくて、楽しくてたまらない。違うのかい?」





ドキッとしてしまった。


次の言葉がなかなか出てこない。


少なくとも彼と同じ年齢の時。


自分にとって勉強は辛いものでしかなかった。


"ヤラされていた"感が強かった。


もの凄く受け身。


あ〜遊びてわ!

部活して〜!



こんな感じ。


そういう人多くないですか?


僕だけ?マジ?


まあ良いです。


でも、勉強はキツいってイメージは浸透している気がする。


中学まで義務教育。


高校通うのも当たり前。


ほとんどが大学に進学。


日本の教育環境はあり得ないほどに恵まれてます。


だからこそ「受け身」になってしまいがちなのかな。


でも。


勉強すること自体が簡単ではない彼にとっては違う。


「勉強できない国だってあるんだから」


小学校?中学校?の時


教師が言っていたようなこと。


分かってるつもりだけど忘れてしまう


大切なことを教えてもらった気がしました。

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帰りは暗くなっていたんで


ホテルまで送ってもらいました。


「気をつけて、旅してね」

「いつか、日本にいくよ」


どんだけ良いやつなんだい。

なんだか、ほっこりさせてもらいました。

招待してくれてありがとうザマド!

日本で待ってるよ。





あっそう言えば


もう一つ教えてもらったことがありました。


現地人についていくことは


悪いことばかりじゃない!



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ラリベラの岩窟教会群に行って"ハッ"としたこと

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エチオピアで独自に発展したキリスト教会・エチオピア正教会の聖地で


世界遺産に登録されているラリベラの岩窟教会群


石をくりぬいて造られた大小11の教会が集まる教会群は


この国を紹介するガイドブックには必ずと言っていいほど


載っていて、代表する観光地の一つです。


ラリベラに向かう旅行者の多くはこの岩窟教会が目的。


その1人である僕も


ホテルにチェックインするなり、カメラ片手に行ってきました。
(ホテルはブルーラルホテル。シングル200ブル。Wi-Fi、ホットシャワーあり)


実際に教会群まで足を運んでみると「ええっ!」と驚く部分がたくさん。


今回はそうした部分に焦点を当てて岩窟教会を紹介します!

 

入場料がここ何年間で"急激"に高くなってる

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 (この紙切れが....6000円弱って!)


入場料聞いたときはぶったまげました。


教会群の共通入場料は衝撃の1006ブル(5850円)


あ、あり得ない!



2010〜11年の地球の歩き方には200ブルって書いてあったのに...


5倍になってました。


でもはるばるラリベラまで来ておいて入らないわけにもいかず


しぶしぶ払いました。


隣で同じようにしぶしぶ払っていたポーランド人いわく


10年前は100ブルだったみたい...


つまり10倍


高くなりすぎでしょ!



でもポーランド人が諦めモードでぼそっとつぶやいた言葉に納得してしまった。


「それでも僕らは入ってしまうから、高くするんでしょ」



足もと見られてますね、完全に。


ペトラもそうだけど、なんでそんなに高くするんですか?

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(入場料高くても入る。その価値があるんだもんな〜)


くりぬき方が想像以上に芸術的

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エリアに入るとボッコボコ建ってる岩窟教会。


入場料はさておき、大きいもので高さ11メートル超える"岩の塊"は


見応え抜群。威圧感は凄まじいものがあります。


こんな教会...これまでに見たことない!


エチオピアにしかないでしょうね。


しかし、よくこんなの掘ったな〜って関心しっぱなしです。

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聖エマニュエル教会
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めっちゃデカい!


周囲360度掘られているため、ぐるっと周りを一周できます。


こっから落ちたら間違いなく重傷。下手したら絶命ですね。
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そしてこれが最も有名。


十字架の形をした
聖ギオルギス教会

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高さ12メートル、奥行き12メートル、幅12メートルの十字架が


上から下までズドーーーン!
 

これだけ他の教会群と離れた場所にあって特別な感じがしますね。


旧約聖書にでてくるノアの方舟を象徴しているらしく


別名は「ノアの方舟」


格好良すぎ。美しすぎ。陽光を浴びると神々しさが半端ない!

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(下から上を見上げると、めちゃめちゃ掘ったのが分かる)

教会の中に入ると靴下が残念なくらい汚れる

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岩窟教会群では教会に入る際は必ず靴をぬがないとならないんですが


岩を掘っただけに床は汚い!一応シートはひいてありますけど。


ノミやダニがうじゃうじゃいるらしく刺されたりすることもあるみたい。


僕は大丈夫でしたけど。


だから靴下のかえは絶対持って行った方がいいです。

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中にはエチオピア正教独特の絵画があります。


日本や西洋で描かれているのと雰囲気が違っていて面白い。

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あと岩窟教会は現在もガッツリ使われていて、


中では多く信者が静かに祈りを捧げています。


ミサの時間は入ることができない教会もあるとか。

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(教会の中は厳かな雰囲気)

「ガイドが絶対必要」っていう執拗な勧誘はウソ

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岩窟教会に入るにあたって旅行者が必ずと言っていいほど


出くわすのがガイドの客引き。


「絶対ガイド必要!だって迷路みたいなんだぜ!ジャパ二!」


僕は5人くらいから執拗に言われました。


「いや、1人でまわりたいからいいや」


そうこたえると、自信満々に


「迷っても知らないよ!」


うるせ〜わ!



実際、多くの欧米人がそんな誘いにのっかってガイドと一緒にまわってました。


でも入ってみると全然そんなことはない!


そもそもツアー客とか、ガイドとまわっている欧米人がいすぎて


願ってなくても一緒にまわることになって、勝手に案内してくれる。


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道も特に複雑ではないし。


岩窟教会に関する説明を聞くのならいいかもしれませんが


迷うってことはないと思いますね。

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正直、6000円の入場料は痛すぎますが...


後悔はしてません。一応チケットは5日間有効なんですけど


そんなに絶対いらないです。


ゆっくりまわっても2日で十分。



なんかエチオピアって物価が安いのに


信じられない
スピードで金がなくなってます。


サイフの中身全部とられて、岩窟教会の入場料、移動費、マラリアの薬...


日割り計算でヨーロッパ級。コワ!


これが今、一番ハッとしたことですね。


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エチオピアのバスって...ハンパね〜な

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どーも!


到着初日に度肝抜かれたエチオピアにも慣れ、
初日の事件火事があって、サイフの中身全部とられて...なんて日だ!


今日は首都・アディスアベバから移動です。


次なる目的地は...ラリベラ!


エチオピアで独自に発展したキリスト教の教会・
エチオピア正教会の聖地で、


住民の大半がその教徒なんです。


ラリベラには正教会にちなんで、摩訶不思議な世界遺産


石をくりぬいて造られた岩窟教会ってのがあって、それをぜひ見たい。


アディスアベバからラリベラまでの移動手段はバス。


のぞむところです。


ただ、出発するにあたり気になることが。


僕が持っているPDFデータの地球の歩き方にこう記してあったんです。


アディスアベバからラリベラまでの所要時間...約2日間


ん?約?...2日?


こんな表記は初めてです。


だいたい歩き方先生は"約"をつける場合は◯時間と書いてくれるはずです。


◯日間って...アバウトすぎでしょ


しかもアディスーラリベラ間は距離にして680キロ。


通常なら十数時間も走れば着くはずで、2日間などかかるわけないんです。


WHY?


謎を解く鍵はエチオピアの法律にありました。


なんと、エチオピアでは夜行バスの運行が禁止されているんです。


意味が分かりません。良い子か!


そのため、長距離バスはめちゃめちゃ朝早く出発するんです。


午前5時半とか6時とか...


やばくないですか?


バス停までの移動考えると4時起きですよ!


しかも、所要時間2日の場合は目的地の手前の街なんかに


宿泊するために2日連続で4時起きですよ!


アディス→ラリベラ 
(アディスからラリベラに向かう場合はウェルディアという街に1泊する)

考えただけでシンドすぎる。


庭の草刈りが大好きな僕の祖母より起きるの早いですよ。


まあ文句ばかり言っても始まらないんで...這うようにして起きましたけども。

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バス乗り場は期待通り、真っ暗!


そして寒い。アツいイメージが強いエチオピアも


今の時期、夜と朝は冷えます。


仕方ないのでハリーポッターに出てくるドビー似のオッサンから


コーラの砂糖部分だけ取り出して紅茶にめちゃ入れたでしょ!


って言いたくなるほど甘〜いミルクティーを買って


バスに乗り込みます。


エチオピアで有名な長距離バス会社はこの2社


①スカイバス

②サラムバス



まあ僕は2社の違いが分からなかったんで宿の人が「オススメ!」


って言ってたサラムバスを選択。黄緑色の車体が特徴的なバスです。

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これ以外にも安いローカルバスがあるようですが、


とりあえず"初心者"として今回はサラムバスにしました。


アディスアベバからウェルディアまでは307ブル(約1800円)


たけ〜な。


高いだけに乗り心地は悪くないです。


水(500ミリリットル)とカステラがついてたし。


移動中に驚いたのは途中の休憩。


着いた途端、


周辺に住む現地人からの押し売りが半端ない!

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他の国でもバスが停まったら、


現地人が物を売ってくることは珍しくないですけど


ここの勢いはすごかったですね。


よくわからない草みたいなのめっちゃ
売ってきました。


草みたいなのっていうか簡単にいうと草ですね、あれ。


「チャイナ!これ買え!チャイナ、チャイナ!」



いやチャイナじゃないって。草買わないでしょ。


もう指摘するのも面倒くさいからチャイナってことに


しましたけどね。


一度「ノー!!ジャパン!」って応えて


「おーージャパン...チャイナ!!!!チャイナ!」


って言われたことありますからね。


お前、話聞いてねーだろ!




朝5時に出発して、夕方5時くらいにはウェルディアに到着。


宿にチェックインして夕飯食べて一眠りしたら、すぐ出発です。


また朝5時に起床。あ〜しんどい。


しかも今回は高級バスではなくローカルバス。


ウェルディアーラリベラ間は70ブル(406円)


現地人と一緒にバス乗り場の"開場"を待ちます。


バス乗り場ってバスが集まる校庭みたいなところです。

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それにしてもローカルバスは恐ろしいですよ。


まず開場と同時にみんなバスに向かってダッシュ!


フルーツバスケットばりの席とり合戦です。


ルールが分からなかった僕は完全に出し抜かれ、乗り遅れました。


「残念!もう..ラリベラ行きのバスないよ」


ええ〜〜〜!


せっかく早起きしたのに〜。


完敗でした。



どうしようかな?帰って二度寝しようかな?


諦めモードでそう考えていたら


さっき"ないよ"って言ってた現地人が走ってきて


「ジャパ二!新しいバスが来たよ!早く早く!ラリベラ!」


え!?


...あるんかい!


もう展開が早すぎて


状況が把握できないまま...なんとかバスに乗ることができました。


一安心!ですが、さすがローカルバス。


中は


足の置き場がないほど混んでました。

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エジプトの列車を思い出します。なかなかしんどい。


あと、バスに乗っていて気付いたんですが


夜行バスがないっていうこと以外にも時間がかかる要素がありました。


ウェルディアからラリベラまでの道は


基本塗装されていない悪路。


めっちゃめちゃでこぼこしてます。
ほとんど土色。


あっこれへたしたら死ぬな、っていうガケみたいなとこも平気で
通ります。


何度も体が宙に浮き、反動で頭を窓にぶつけました。


そして仮に塗装されていたとしても


左右など見るはずがないケモノどもが道路上を縦横無尽に走っていて


車はたびたび止まります。

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もはや
サファリパークじゃねーか!


そんな半端ではないバス移動で丸2日、やっとのことで


ラリベラに着きました。


これからこういう移動ばかりだと思うと...


なかなか憂鬱です。


でもまあ逆にね!こう考えることにします。


めっちゃ規則正しい生活ができる!


若干無理があるかな...


次回は岩窟教会を紹介します。


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アディスアベバにおける恐怖のマラリア対策!

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ハプニング続きでも、落ち込んでばかりはいられません。


さらなる悲劇にあわないため出来る限りのことはしておかないとね!


エチオピアを旅するにあたり、僕が一番恐れていたものは


集団ボブサップによる囲い込みなんかではなく...
(今思えばこっちの方が恐ろしいかもな〜)


ワクチンがない恐怖の病気・マラリア!


知ってます?


熱帯から亜熱帯地域70カ国以上で今も流行している感染症で、


これまでにもの凄い数の命を奪ってきた恐ろしい病です。


ツタンカーメン平清盛もマラリアで亡くなったとされているらしい。


太古からの大病!


特にもアフリカ熱帯地方での発症が多く、エチオピアも堂々とそのエリアに


入っております。

エチオピア 
(流行地域。あ〜めっちゃ赤い。こわすぎる)

主な症状は高熱や吐き気、頭痛など。


治療が遅れると死に至ることもあります。


感染経路は蚊!


ハマダラカという羽にまだら模様があり、お尻を上げて止まる蚊を媒介に


感染するといいます。


マラリアは大きく分けて4種類あるんですが死ぬ可能性があるのが


熱帯熱マラリア


これに感染すると5〜14日間の潜伏期間を経てインフルエンザみたい


な症状が出て、悪化すると腎臓や脳の合併症なんかも伴うらしい。


怖すぎ!猛烈に。


ワクチンが存在しないため、予防法は基本的に以下の2点。


①蚊に刺されないようにする


②予防薬を服用する


①はその通り!!


肌の露出を控えたり蚊取り線香をたいたり、防虫スプレーを使いまくります。


この時期でもエチオピアの日中は暑いんですが、


僕は一度も半袖になってません。


スプレーについては日本から持ってこなかったので


ほかの旅人が「めっちゃ効く!!」と絶賛していた


「OFF」って言う虫除けスプレーをカイロで買いました。(35ポンド)


アフリカの屈強な昆虫どもに効くかは分かりませんがないよりはいいはずです。


何より気持ちの問題。

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そして②!


予防薬を買うならカイロよりアディスアベバの方がいい!との情報を聞いた


ので、これはアディスアベバで。


出発前には


日本で買おうと思ってましたが、いざ医師に相談すると


信じられないほど高かったために断念。


値段は覚えてませんが...半端なかったです。


医師も「う〜む。これは現地で買った方がいいでしょう」と言うレベル。

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と、いうことで


次の目的地へのバスチケットを買うついでに


大きな薬局がありそうな中心部へ向かいました。



アディスアベバは首都なだけあって


イメージしていた”ザ・アフリカ”っぽくない場所も多い!


発展途上っぷりが凄まじいけどね。

DSC_4357.jpg 


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中心部探したんですけど、あんまり薬局ってないんですね〜。


闇雲に探したってのもあるんですが!まあこれが原因だな。


一応何軒か、小さな薬局を見つけたんですが


「医者のリクエストが必要」って言われました。


そんな情報なかったんだけどな〜。結構面倒くさい。


途中で薬を探すのに飽きて


バスチケット売り場で仲良くなったシリア人のエリと一杯ひっかけました。

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ビール飲むと、蚊に刺される可能性が上がるらしいんですが


そんなの忘れて飲んじゃいました。


見てください。


生ジョッキですよ!


エチオピアビールは日本と製造方法が似ているらしく


うまし!


結構海外トップ級かもしれない。


この大ジョッキで60円!


エリが「飲め飲めジャパ二!」などと言うから


2杯も飲んじゃいましたよ。めっちゃオススメです!


エリはドバイで働いていて、今は1カ月間のバケーション中。


ドバイで働くエチオピア人も多く、友人の家をたずねて歩いているんだそう。


逆にドバイには日本人が少ないらしく


「日本人は国内ばかりで働いているな!」って言うから


「海外で働いている人もたくさんいるよ!」と言ってやりましたよ。


僕は無職ですけど。


あれ?何探しに来たんだっけ?


まあいいや。


結局、ビール飲んだだけで何も買わないまま宿に戻り、


ハッとしました。


薬....買ってねーーー!


既に陽は落ちていてあまり時間がなかったんで


ダメ元で歩いて数分のところにある小さな薬局に行ったら


医者のリクエストなしで買えたーー!


と、いうことでみなさん。予防薬ご購入の際は


ピアッサ地区からいっさい動く必要はありません。


僕が買ったのは


予防薬・ドキシサイクリン

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なんか箱もらえなかったんで、何の薬かパッと見て分かりませんが


ドキシサイクリンです。メフロキンって言う週1回飲むタイプの予防薬の方が


有名だけど、「予防薬くれ」って言ったらこれを出されました。


毎日1回決まった時間に服用。


治療薬・コアルテム

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万が一のために治療薬も購入。


24錠でマラリアの治療1回分。


万一熱帯熱マラリアが発症した場合は24時間以内に治療できるかが勝負!


らしいので持っておいて損はないでしょう。


コアルテム1箱とドキシサイクリン20錠(多分足りないので追加購入)


で1300円くらいでした。(コアルテムが1000円くらい)



ちなみにリアルタイムではドキシサイクリンを既に数回飲んでますが


必ず若干気持ち悪くなります。


思ったより蚊がいないんですけどね...


標高が高いっていうのもあるのかな?



まあこれで予防できるなら


気持ち悪くなる副作用もウェルカムです!


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