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リョウ

Author:リョウ
性別:男(28)
出身:岩手県盛岡市
2014年5月25日に日本を出発し世界一周中。
カナダでのワーホリを終えて、現在50カ国目のアメリカ!

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さよなら達也さん。こんにちはジュンさん、チーさん。

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「すんません、友達探してるんすけど。この宿にいます?」


出会いは2014年12月、エジプト・ダハブであった。

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とある夕方

佐々木と名乗る長身の男性が、我が宿・セブンヘブンを訪れたのだ。


「どーも佐々木達也です」


黒いキャップを被った佐々木さんは


なぜだかわからないが、


「混ざっていいすか?」


などと言い、僕らの中にとけ込んだ。


そしてトランプをしていった。


大富豪。


深夜4時ぐらいまで。


みんなが寝静まっても帰るそぶりは一切見せなかった。


「まだ、寝ないっしょ」


負けていた達也さんの目は、殺し屋のようだった。


ものすごい人だ。





長旅で疲れていたのかもしれない。

やせていた達也さんの第一印象は、チープマンデーのロゴだった。


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今、確認したら

ただのガイコツじゃねーか!


すんません。


ちなみに達也さんは僕と出会った時をこう振り返っている。


「今だから言えるんですけど、最初会ったとき
リョウさんって印象うすかったんですよ。なんかパッとしないっていうか」


「まあ後々面白いって気付いたんですけどね。ははは」




激しい心痛を覚える。


あっ一応言いますが


僕ゲイじゃないですから。


あと達也さんもゲイじゃないらしいです。
(ブログ・私はゲイではない

念を押しますよ。



そんなチープマンデーさん


エジプトで一度別れましたが


南米で合流。約2カ月にわたり行動をともにしました。


一緒に旅しているうちに印象はみるみる変わっていきました。


まず、ミュージシャンの斎藤和義さんに見えてきて

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激似。酷似。

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同じ人に違いない。


もう少し時間がたつと

ゴスペラーズの方にも見えてきました。

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う〜ん。

似ておるな。

つまり達也さんはアーティストよりなんです。




ちなみに一緒に旅した、もえさんは

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(左がもえさん、右が達也さん)

「達也さんってリュークに似てるね!!デスノートの」

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悪魔じゃないか。凶悪系の

それは言いすぎです。

もはや作中の方になってしまっている。



まあ冗談でしょうけどね。


でも確かに。

達也さんは下ネタを言うとき

悪魔、というか黒豹のような目つきになります。

24時間のうち、18・5時間くらいは下ネタを放っているので

大抵は黒豹ですね。

起きてる時間全部ですね。

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でもね。

髪を切るときは

また違った表情を見せます。

この時ばかりは真剣そのものですからね。


「おれは、旅中だろうと100%で切る!」

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そんな達也さんとは、ここリマでお別れ。

いろいろ迷惑をおかけしました。

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本当にありがとうございました。

勉強になることばかりで。

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「風をこうやって触ると、◯カップに相当するんですよ」

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「え?使ってないの!?信じられない。てん◯ってのは最近お洒落でね...」

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新世界が広がりそうです。


達也さんの旅も続きますが、

お気をつけて!

次は日本で会いましょう。



達也さんが南米最後に泊まったのが

日本人宿・お宿桜子。

ここには

なんと...




ブログ村の

「タビジュンのテキーラみるく」のジュンさんと、


「チー旅。〜世界一周する(仮)〜」チーさんがいました。



2人のことはブログで知ってたんで


顔を見て0、3秒で分かりました。




達也さん出発直前に、4人で記念撮影。

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(左からジュンさん、僕、達也さん、チーさん)


さて、

最後にもう1回宣伝を。

達也さんのブログは冗談抜きで

面白いんでぜひ見てみてください。

なにより笑いのセンスが秀逸。

でもまあ、

まだ..書いてるところ.


パラグアイだけどね!!!


佐々木達也の世界一周旅


じゃ、また書きます☆

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恐れていたことが、気付かないうちに起きていた

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マチュピチュからは急いで帰る理由がありました。

それは...



達也さんのフライト日程
がすぐそこまで迫っていたのです。


ペルーの首都・リマ発なんで


クスコからリマに急いで移動しないとならない。

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まあ、べつにクスコで別れればいいじゃない?って


話ですが、南米に来てからまるでゲイのごとく


約2カ月に渡って一緒にいた方ですからね。


あっ僕は一切ゲイっけないですからね!


米国の100メートル選手・タイソンゲイは好きですけど。


達也さんも自分のブログで、「私はゲイではない」と言ってたので


ノーゲイだと思われます。


しかし


嬉しいかな、悲しいかな


こんなに長い間、旅をともにした人は達也さんが


初めてです。


「僕もです♡」


おふ!


そうですか、それはそれは


ありがたき幸せ。


これが美女だったらどれほど楽しいか。。


まあともあれ、そんな戦友・達也氏との別れなので


最後まで見送らねばならないと思うわけです。


だから


バックパッカーとしてどうか分かりませんが


帰りは...





列車使っちゃいました!






うん。

こういうことしてるから、1年で200万とか


やばい額の出費になるんですね。


仕方ない。


まあ、言わせてもらえば


列車の乗り心地は最高でした。


見た目は微妙ですが...

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中は新幹線のようでした。

ブロガーとしてどうかと思うけど、写真は撮ってない。

終始爆睡してました。

歩くと4時間とか優にかかる道のりが

列車だと1時間程度ですからね。


こうして楽をして、夕飯時にはクスコに到着。

ただ乗り合いバンの席が最悪で

窓際である僕の窓が締まらない。

常に冷たい風を叩き付けられ、

完全に

風邪をこじらせましたね。

頭痛いです。

強烈な寒気がします。


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宿に向かう帰り道。

風邪気味。

体が完全に冷えきっていたこともあり、

僕らはある場所に寄りました。


この狭い石畳の通りにある

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1軒のカフェ。

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店内はレトロ風。

柔らかく優しいオレンジ色の照明が心地いい。

奥には絵に描いたような暖炉があって

店内はぽかぽかと温かい。

ここで熱々のコーヒーを飲めば、冷えきった体も温まるはず。

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ここの店主がこれまたいい人でした。

人当たりが良く、柔和なおじいちゃん・ヒュエドさん(80)


「マリファナやる?」とか悪戯っぽく聞いてくるけど、


雰囲気は善人オーラMAX。


出身はアマゾンのジャングルらしい。


ジャングル出身でカフェやっているっていう


ギャップ!


若い奥さんがいるみたいだけど


このギャップにやられたに違いない。


お店は立ち上げてから8年目らしい。


話が盛り上がった

ついでに頼んでみました。


わらしべ長者。






久しぶりですね。
お待たせしました。


「企画わらしべ長者」とは 
 日本から5円玉を持って出発。先々の国で物々交換して最後の国までに何に変わっているかを楽しみます。これまでに18回実施。

経過は以下の通り。

日本・5円玉→①フィリピン・コインケース→②台湾・お守り→③香港、マカオ・ライター→④タイ・ブッダの置物→⑤ラオス・手織り布→⑥カンボジア・スカーフ→⑦インド・ヒンドゥー教関連の置物→⑧ネパール・ブッダの目のマグネット→⑨イラン風のポッド置物
→そして紛失
(改めて5円玉からスタート)→⑩トルコ・スプーン→⑪クロアチア・ロザリオ
→⑫イタリア・アジアゴの笛→⑬ベルギー・マティック家の絵→⑭オランダ・シカの角のペンダント→⑮モロッコ・サソリのキーホルダー→⑯イスラエル・イブラヒムじいさん家の置物→⑰エジプト・ピラミッドの模型→⑱パラグアイ・フクロウの置物
⑲ペルー→???


記念すべき、20回目も近い。


ヒュエドさんは企画内容を聞くなり

「やろうやろう!」と、声を弾ませて快諾。



...したはずだったんですが



いざ交換用のモノを前に出すと


一気にテンションダウン。

「俺にはあげるものがない」


フクロウじゃだめなのか?

説明が理解できてなかったのか?




反応的に後者。

僕の説明が不十分だったのかもしれません。

そこでもう一度

企画内容を伝えると


「わかった!店の中にあるものを何でも持っていけええい!


そう言われると、逆に困るっていう。


「じゃあ"これ"だ」


レジ近くの棚に飾ってあったモノを指差します。



おっ..

あ、ありがとうございます。



とにもかくにも交渉成立。


久しぶりに言わせていただきます。



チェーーーンジ!

チェーーンジ

チェーンジ

チェンジ


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パラグアイの最強宿・民宿小林でいただいた


フクロウの置き物が....









↓ ↓ ↓ ↓ ↓






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(左がヒュエドさん)


謎の小人が乗った土器になりました。


長年にわたり、お店を守ってきたという土器です。


「これ、どこで買ったの?どこかでもらったの?」



ヒュエド:「知らない。忘れた」



え?


テキトーかよ。


思わず驚いて達也さんの手もぶれてしまった。

いや、俺の顔がぶれてしまった。

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「覚えてないんだ。昔からそこにある」


なるほど。


そういうこともあるかもな...


とにかく、交換は完了です。


大切にしないと。


慎重にバックパックの奥底に入れ、僕らは翌朝バスに乗って

リマに向かいました。




ほぼ丸1日のバス旅。


それを終え、やって来たリマ。


リマでの生活は平和そのものでしたが


そのうちに


恐れていた悲劇が、発覚します。


土器が。


交換した土器が。



このような無惨なかたちに


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な...





な.......


なんじゃあああああこりゃああああああ!!


ごらあああああ!





乗るものを失った小人


悲しそうに遠くに目をやる小人

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はい。


僕の管理不足です。


ごめんなさい。ヒュエドさん。


割れ物への配慮が足りなかったんです。


この小人だけを連れ、わらしべ次も頑張ります。


ハードル高いな〜



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アンコールワット、マチュピチュ。あなたはどっち派?

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オラー。


スペイン語の「こんにちは、やあ」はご存知、このオラーだけど




日本語的には、ちょっぴり恥ずかしいですね。




使うたびにゴリゴリのお兄さんが頭をよぎりますもの。




何この人、オラオラ系?




気合い入りすぎっしょ。って思っちゃわれそうで。


でも、そんなことないですよ。




結構落ち着いてますからね。




みなさんにオラオラ系の男の人を想像してほしいだけです。







さて、ついにマチュピチュに向かう時がきました。


麓にあるマチュピチュ村は...


思った以上に





発展してます。



日本の温泉街みたい。

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ごめんなさい。

写真が良くないな。

まったく発展して見えない....



でも、実際歩いてみるとお土産屋やレストランがたくさんあって

村っていうより町です。

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(マチュピチュ村に掲げられてるロゴ)

マチュピチュにはここからバスで向かいます。







歩いても行けます。2時間ぐらいかかりますけど。

こっちの方が圧倒的に安いんですが。

いろいろ予定があり、急がなければならないんです。

楽させてください。





右足猛烈に痛いし。



詳しくは前回記事



ちくしょー。

これから歩いて行く予定がある方。

2本目のトンネルを抜けてすぐの枕木に注意してください。

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(マチュピチュ村に続くトンネル。達也さんによると、ここを通らない方が早いらしい)

隙間あいてますから!

めっちゃあいてっからーー!!






米国だったら、裁判とか起きるレベルだ。

はやく直してくれーーーー。




話がそれました。戻します。

ふう。オラオラ系になりそうだったぜ。








そんな歩けば2時間かかるという険しい坂道も

バスならわずか20分。

あっという間。

文明ってすごい。

それをこのインカ帝国の「失われた都」で実感するっていう...

不思議。









ここがマチュピチュ遺跡の入り口。

観光客でごった返してる。

なんか入り口の看板が東京メトロの駅みたいで、嫌ですね。

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マチュピチュ村で購入したチケットを係員に渡します。

なんかネットでは「何日も前に買っとかないと」的なこと書いてましたが

マチュピチュの入場だけだったら

当日で余裕でした。






さあ入ります。



標高2430メートル。

アンデス山脈の尾根につくられたマチュピチュ。

「老いた峰」っていう意味らしい。

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すぐ目に入ってきたのは


ずっしりとした山々とそれに巻き付くように浮いている雲。

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幻想的ですね。

アンデス文明は文字をもたないから

この遺跡の多くが謎に包まれてるんですって。

万里の長城とかと並んで



新・世界七不思議




にもなってる。

新て。もうちょっと何かなかったんかな。







入り口から5分も歩くと

パッと視界が広がり、そこはもう

見たことのある風景そのまま。



ま、ま


マチュピチュやーーー!

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楽しみは最後まで取っておく側の人間としては


「はや!っ」ていう印象はぬぐえません。


達也さんもこの一言。

「入ってすぐハイライト。マチュピチュももう終わりですね」




終わりて!

夢がなーーーい!



そのくらいマチュピチュってのは狭いのです。

住民は最大でも750人くらいって言われてます。

面積は13キロ平方メートル。

そう言われてもね。

感覚では

世界の俊足ウサインボルトなら1分かからないかもしれないですね。

分かりやすいですね。



風景は写真で見ていた通りなんで、個人的には

インパクトは少ない。



でも




まだまだ文明が発展していない15世紀、




こんなにも険しく鋭い山の上に、




これほどの集落をつくったなんて




ありえん....凄すぎる!




当時の生活に思いを馳せると

じわりじわり感動がこみ上げてきます。






周囲を見渡しても

何一つ、特筆すべきものは見当たらない。



ホント、山しかないんですよ。

ただの山。

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人里離れた辺境に

人知れず残されたままだったマチュピチュが

見つかったのはわずか100年前。

1900年代らしいです。

そりゃそうですよ。

何にもないんですからね。

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だから、これを見つけた人を心から尊敬します。

その時の驚きようは半端ないんでしょうね。

どうやったんだろう。

冒険家って凄いわ。

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ただ、何のために作られたか?ってのには諸説あるらしい。

・侵略してきたスペイン人からの隠れ家説

・太陽観測所説

・農業試験場説



全く分からないですね。

どれもそれっぽい。

個人的には隠れ家がいいかな。

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有名な世界遺産っていうと

代表的なものに

マチュピチュとアンコールワットがあげられます。


達也さんは

「断然!アンコールワット!」らしいですけど。

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(アンコールワット。めっちゃ加工してます。すんません。これしかiphotoにはいってませんでした)

僕はマチュピチュ派ですね。


なんか、ミステリアスな雰囲気が"かっこいい"っていうか興味をそそります。




そんな"かっこよさ"を生み出しているのは

背後で威容を誇る山・ワイナピチュでしょう。



これこそマチュピチュの象徴。

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標高2720メートルのワイナピチュには

登ることもできる。

登山口は遺跡の中にあります。

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別途料金が必要。

登っている人も結構いるみたいだったけど

僕らは時間がないし、パスしましたけどね。







登ったらすごい景色が見れるのかな?



しかし、遺跡を見ていると

どうしても「何で?」っていう疑問で頭がいっぱいになる。

考えても分かるわけがないんですけどね。

マチュピチュの場合、答えすら出てないし。

その謎を知る人物がもういない。

記録もない。


なぜインカ帝国を滅亡させてしまったのか。

せめて歴史を知るてがかりくらい残しておいて欲しかった。

文句も言いたくなる。

言い出したら切りがないけれど。


海外まわって、遺跡とか見てるとそういう「失った記憶」って多いですね。

戦争なんかすると壊されたりしちゃうからね。

みんな利己的になる。

きっと壊した後で、

大切なものだったって気付くんだろうな。


そういう意味では、日本は島国で良かったなと思います。


フィリピンのように島でも占領の歴史を持つところはあるけど。


島国だから、陸でつながってる国に比べて争いは少ないだろうから。

ヨーロッパなんて国の名前変わったり、なくなったり。

ポーランドとか。


もちろんさまざまな要因はあるだろうし、僕にはわからないけど。



その反面、日本だけで完結してる部分が多い気もする。

英語なんてほとんど使わない。

習ってても話せないのは、

使う必要がないからだろうと思う。

日本だけで生きていける。

これも凄い。



まあとりあえず、

日本に残る素敵な「歴史」

これはしっかりつないでいかないとなりませんね。

縄文土器♬、弥生土器♬

どっちが好き!?

どっちも好きです。

どっちも土器です。





うむ。

我ながら真面目系になったな。今日は。



マチュピチュの草を食らうリャマを見ながら僕はそう思った。

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しかし、温泉入りたかった。


リャマと戯れる達也氏を見て、僕はそう思った。

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いろいろと考えさせてくれた。

天空都市・マチュピチュ

満足です。

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いつも通り、天気は良くなかったけどね。

なぜ、私が雨男なのか?

それが一番の謎。

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恐怖、激痛、そして落胆。

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「いや〜マチュピチュ村まで行くのが結構大変でさ!遠いんだよ」


大学2年の夏場だったかな。


授業中、長旅から帰ってきた同学部の学生がこんな話をしていた。


マチュピチュ?


あの...遺跡のマチュピチュ?


"虚をつかれる"って言うんかな。


衝撃だった。


だって


あそこって行けんの!!?


、へえ〜」


そう口にしながら、

内心驚きまくっていたのを覚えている。



いや






「マ、マジすか...すっげええええええい!」


全身全霊で心を言葉にしていた気もする。


うん確か、

後者である。






そんな憧れっちゅうか、昔のことを思い出させてくれる


世界遺産に...


時を経て、行く機会がやってまいりました。


正直。


当時の驚嘆具合と比べると


今持ってるマチュピチュへの期待ってのは


ない!


ない


ない



ない


ない



旅をしながらエコー的に失っていきました。


そもそも遺跡より自然派。


巨乳より貧乳派。


世界で一番人気の世界遺産のアンコールワットも


「それほど..」って感じだった。


天気に恵まれなかったのもあると思うけど。


そんなマチュピチュへの期待感の薄さは


"うすうす"に目がない達也さんも同じようで


「ところでどうします?リョウさん」


はい?


「マチュピチュ行くんですか?」





ま、まさかここまで来て「行かない」って選択肢あるんですか?



「それはそれで面白いかと思ってね」




面白いて!
あ、あなた。


「だって、ネタになるじゃないですか」


おふ。

こ、この人だ。

この人が僕が探し求めていた芸人だ!


ほんのり思いました。


まあいいです。


「いや、達也さん。行きましょう」


「うい」





いたずらっぽくドヤ顔する達也さんを1秒で説得し、



僕らはクスコからマチュピチュに向かいました。


大学時代に耳にしていたとおり

クスコから、マチュピチュの麓にあるマチュピチュ村までは遠く、

安い方法で行くとすれば、少なくとも丸1日かかる。


駅の近くの発電所まで乗り合いバンで向かい、

そこから線路を数時間にわたってひたすら歩く



宿の情報ノートに記されていた手段で向かいます。

まずは乗り合いバンで"発電所"まで。


ゴツゴツした岩肌が続く螺旋状の山道を車は走ります。

天候は晴天そのもの。

空が青い。

路上には自転車でマチュピチュ村に向かう

屈強なチャリダーの姿がありました。

汗ビショビショになって懸命にペダルをこぐ彼ら。

「ハーイ!気持ちいいぜ」

敵わんな。

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午後3時すぎに発電所前に到着。

発電所前って言っても、いったいどこが発電所なのか

まったく分からなかった。

荒々しい川があって、弱々しい手作りの橋があるくらい。

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少し歩くと、駅があって

そこから森へ線路が続いてました。

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これが意外にも有名。

お金のない旅人は

運賃が高い列車を利用しないので

線路伝いに歩いて村を目指すケースが多い。

映画「スタンドバイミー」のロケ地に似てるってのもあって

人気です。

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うる覚えだけど、

こういう風景のシーンがあったような。

汽車に追いかけられるところかな。

とりあえず記念撮影。

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あの映画面白いもんな。

名作だ。

青春っぽくて結構好きです。


「実は僕...見たことないんですよ」


え?

まじでじま?


「有名どころで言えば"スターウオーズ"とかも見たことないんです」


うっ。



そ、それは「ドラえもん」を見たことがないと言っているのと。

「ブタゴリラ」を見たことがないと言っているのと。

「トゥナイト2」を見たことないと言っているのと。

一緒ですよ。


ビームサーベルを知らないなんて。

ダースベーダーを知らないなんて。


「ダースベーダーってなんであの仮面みたいのつけてるんすか?」



仮面て!

そんな達也さんは「どんでん返し系」映画が好きらしいです。

"ソウ"(SAW)みたいな。

確かに。

達也さんは最後の最後

思いもよらないことするのが好きそうです。



映画トークに花を咲かせながら歩きます。

途中、アルゼンチン出身の男性3人と合流。

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みんなで村を目指します。

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歩き始めて約3時間。


時計の針は午後6時をまわり、あたりは次第に暗くなってきました。


それでも延々と線路は続いていて


一向に村にたどり着く気がしない。


道は平坦だからそれほどキツいとは感じなかったけど....


時間の経過とともに、たまっていく疲労感。


とにかく早く着きたい。


解放されたい思いに後押しされ

自然と歩くスピードは上がり


ふと後ろを振り向くと

達也さんやアルゼンチン人の姿は見えなくなっていました。

う〜む。これは


完全に1人

パーフェクトアローン


でもまあ、線路上を歩いているわけで道は一本のみ。


「いつか追いついてくるだろう!」


高をくくって、速度は緩めず足を前に運びました。


これが最大のミスだった。


ええ。


想像以上に日の入りは早く


歩いているうちに


陽はすっかり落ち、あたりは


真っ暗。


人工的な光、ゼーーロー。


しかも

なんか目の前にトンネル出てきたし。

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さらにライトを持ってないという...惨事。


これは

ごく控えめに言ってもこえ〜。


どうする?


どうする俺?


どうすんの!?


達也さんたちを待ってても良かったんですが。


男、リョウ。死ぬ時は前のめり。


意を決して進むことにしました。


ライトがないので、カメラのフラッシュを駆使します。


何か映ってはいけないモノが映ってしまいそうだけど


それしかない。

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撮影しては足もとを確認して進み、撮影しては進む。

繰り返し。


ゆっくりゆっくりと移動し、

やっとこさ2本目のトンネルを抜けた時でした。

遠くの方にうっすらと村の明かりが見えたんです。


やった!着いたぞ!


前を向き、ほっと一息ついた途端


枕木と枕木の間。

30センチほどの隙間に


つまづき


大ゴケしました。







おふ!

ううううううっ



右足に激痛が走ります。



うめき声を出すしかありません。


近くに人がいたら、化け物がいると思ったかもしれません。

それ僕でした。


がっつり血出とるし。


夜の線路...危険すぎ。


しかも、そこは小さな橋。

隙間が狭く背負っていてリュックがつっかかったから良かったものの

そのまま落下したら...命の危険すらあったかも。

おそろしっ!


そもそもライトぐらい持ってろよって、話なんですけどね。


そんな苦しみとは裏腹に

天を仰げば

夜空には多くの星が張り付いていて

あたりを無数のホタルが飛びまわってました。

美しい。

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そんな幻想的な雰囲気の中、

足を引きづりながら

村の光の方へ。


線路の終わり、駅が見えてきました。

人もいる。

ふう〜。

ただ、なかなか達也さんが


来ない!


ぜんぜん


来ない!!!


大丈夫だろうか?

踏破した自分へのご褒美・ビールを飲みながら

1時間くらい待機しましたが、

来る気配すらしないので

しびれを切らし宿にチェックイン。



達也さんにメールを打って待つことに。

何を隠そう僕には「早く帰ってきてほしい理由」があったんです。


温泉好きの僕はどうしても!

マチュピチュ村にあるという"温泉"に行ってみたかったんです。

体も疲れていたし。

温泉なんて久々だったし。



結局、達也さんが戻ってきたのは宿に着いて約30分後。


「リョウさん、どこにいたんですか?」


「トンネルの先で待ってました。見てください。こけたんですよ〜」


「トンネル?え?そんなところ通ってないですよ」


えええええええええええ?


べ、別ルート?どこから?


「途中で線路から外れたんですよ。ほかの人に『こっちだよ』って言われて」


「うお。マジか。達也さんは、どこにいたんですか」


「リョウさんを探してもいなかったんで。
アルゼンチン人と温泉入ってきました!
すんません。気持ち良かったですよ」





・・・・





シンド




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旅に出て1年。結局いくら使ったの?

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どーも。

人知れず記念すべき日を迎えました。

2014年5月25日の出発から

1年が過ぎました。

日数にして365日。

1歳です。

ベイビーちゃんです。

パッと振り返れば、あっという間だけど

1つ1つを思い出すにはあまりに長過ぎる期間。


1カ月の語学留学をしたフィリピンを1カ国目として

アジア→ヨーロッパ→アフリカ→南米と巡り、

訪れた国はすでに45カ国を数えます。

ちょっと短い時間で行き過ぎです。

オーストリアとかたったの2日だし....


1年前と比べると、信じられない状況。

そりゃ変化だってあります。

簡単な例だと心境。

旅をスタートした時に感じていた

えも言われぬワクワク感や高揚感は

はっきり言ってもうありません。

良く言えば慣れ。

悪く言えば飽き。

でも、逆に色々なものを落ち着いて見れるようになった気がします。


最近、友人に聞かれた質問があります。


「んで、1年でいくら使ったの?」


これ、気になるらしい。

確かに実際に行くとしたら予算って大切ですもんね。


まあね。正直に言うとですね。


詳しい支出は


わかりません。


管理がずさん過ぎますね。

どんぶり勘定もいいところ。

しっかり家計簿つけていた時もあったんですけど、

記録していたiPadを失ってからは、ぶん投げてしまった。


でも銀行の口座からざっくりと算出してみましたよ。


まあね。


移動費、食費、宿泊費、観光費、全部あわせて


ちょうど200万円くらいですかね。はい。




使ったな〜。

かなり使ってる方だと思います。

これ以外に準備費用もあるだろうし。

まあ、僕の場合。

そもそも10カ月で終わる予定だったので

そのつもりで金を使ったし、

お土産はほとんど買ってないけど

その分、ビールをほぼ毎日飲んでいるときた。

外食を控えたり、安宿に泊まったりはしてますけど

金銭面でのストレスはほとんどなかったです。

やりたいこと、行きたいところ、参加したいツアーは

我慢していない。



節約家なら僕と全く同じルートで行っても

150万円では行けると思います。

カウチサーフィンとか駆使して

節約しつくせば100万円で行けるのかもしれない。

ずさんな僕には無理ですが。


運が悪かったのは円安下だってことです。

一時期の円高状態だったらいくら安くなってたんだろう?

それを言い始めたら身も蓋もないですが。


まあそんな感じで。

言いたかったのは

「おかげさまで1年経ちました!ありがとうございます」ってことです。



さて、本編はアマゾンを抜けペルーに突入です。

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(ペルーの国境にあるロゴ。いろんなお土産に描かれてる)

ラパスからバスに乗り、たどり着いたのは

メジャーすぎる世界遺産・マチュピチュの拠点となる都市で

インカ帝国の首都・クスコ

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ヨーロッパを感じさせる美しい街並みが広がります。

街自体も世界遺産に登録されてるしね。

標高は3400メートルほどで、寒い。

特に夜は冷える。

中心部の公園には

スタバ、マクドナルド、ケンタッキーとかが並んでて....

明らかにボリビアより発展してる。

雰囲気はほとんどスペイン。

傾斜のある石畳の路地が続く感じが、グラナダみたい。

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目的地のマチュピチュに向かう前に

まずは街の中を観光。

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歩いてみての感想はお土産屋が多い「ザ、観光地」

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「いや、僕はいらないです」

普段は、全くと言っていいほどお土産に興味を示さない

男子力系男子の佐々木達也さんですら

「うわーーーこれ欲しい!」

ってキャピキャピする一品も見つかります。


「これ欲しいです。買いたいな♡」


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新ブログを紹介します。

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どーも。

こんにちは。

元気ですか?

そうですか。

日本人同士では他人とばったり会って

「やあ元気?」なんて言わないけど

海外じゃ

サラッと言いますよね。

あれ、なんでなんでしょう。

全く恥ずかしくない。

でも日本人宿で、元気ですか?なんてまず言わない。

言うの恥ずかしいです。

話しかけづらい。

日本人特有の”バリア”みたいなのも感じます。

これって同じ国出身だからなのか?

でも西洋人や南米人はそんなことないように見えます。

文化なのか、なんなのか。

まあ「おはよ!」とかがそれの代わりなんですかね。

無駄話でした。


さて、今回は旅の話ではなく

タイトル通り、ブログを紹介したいと思います。

さすらいワールド


名前似てるっ。

それもそのはず、このブログの管理人いわく

「さすらいスマイル氏のインスパイア」

氏て!

さぞかし男くさいブログになるんでしょうね!

その管理人がこの男。

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アイスランドを一緒に旅した

ジュンヤ氏

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(左から2人目がジュンヤくん)

簡単に紹介しますと

僕が以前勤めていた会社の後輩。

浦和レッズをこよなく愛する熱すぎる男です。

ごく控えめに言ってもそのファン魂は暑苦しい。

それと同じぐらい好きなのが「地理」

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(アイスランドの地形について熱く、熱く説明するジュンヤくん・右)

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(国旗も好きで、アイスランドの国旗を購入して折に触れて写真を撮っていた。が、風に飛ばされて紛失)

大学の専攻は地理で

学生時代はバックパッカーとして30カ国ほどを渡り歩いたそう。

旅人としては先輩です。

実際、僕が旅立つ前はルートの相談もしてました。

そんな個性豊かすぎ、キャラクター濃すぎの彼。

実は今、会社を辞め海外におります。


北アメリカと南アメリカをつなぐ

ほそ〜い陸地・中央アメリカに位置する小国

エルサルバドル


ん?

どこ?

バトルってなんの戦い?

そう思った人が大半でしょう。

日本で聞いた時、僕もそうでした。

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そんな日本人にとってマイナーな国で

彼は今、”青年海外協力隊"の一員として汗を流しています。

以前、僕のブログに隊員を志した理由を記してくれました。

「"寄稿"僕が入隊を決めた理由」





こうした中で

「協力隊の活動とエルサルバドルの魅力を多くの人に伝えたい」と

ブログを開設したそうです。



協力隊って実際どんなことをしているの?

エルサルバドルってどんな国?

今年の浦和レッズってどうよ?


そんな疑問にこたえてくれると思います。

僕も楽しみです。

ぜひ、目を通してみてください!


ではもう1回


さすらいワールド


あと、僕の大好きな関連ブログも一緒にどうぞ。

普段長いって言われるんです。





う〜ん。

旅関係ないな。

しかし。今日のブログ。

じゃ、また書きます☆



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危険なピラニアを...食らう!

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知ってます?

アマゾン川には亀がいるんです。

体長は20センチくらい。結構大きい。


ちょっとした岩場では


頭をニュっと出して甲羅干ししてる何ともキュートな姿を見ることができます。


我々が乗ったボートを見るや否や、水中に逃げてしまいますけどね。


そんな臆病な性質も含め可愛いもんです。


なんてったって亀は、僕が唯一飼ってるペットですからね。


好きなキャラクターは昔からミュータントタートルズです。


あいつらはなぜピザを食らうのだろう。


しかし、あのアマゾンに野生の亀がいるなんてね。


1人ニヤニヤしてしまいます。


まあ僕の家の亀の方が大きいですけどね。


アマゾンごえだな。


達也さん:「リョウさん、亀頭ですよ」


失礼。
隣の方もニヤニヤしておりました。



さて、午前中アナコンダ探しに没頭した一行は


ボリューム満点、味満点の昼飯を食べ小休憩。


次の予定に移りました。


ピラニア釣り


このツアーで一番楽しみにしてたプログラム。

別に魚好きではないですが。

友人に「お前、魚に似てるな」って言われたりはしますが

コイツだけは見てみたかった。


ちなみに"ピラニア"は現地語で「歯のある魚」という意味。

歯の切れ味は相当なもんで

昔は散髪にも使われてたとか。

ピラニアカット。まさに。

意外にも性質は亀と同じで臆病。

だから群れをなして行動しているんだって。

ガイド・ネパールによると、アマゾン川のどこにでもいるわけではなく

泳いでいる場所も決まっているとか。

そりゃあそうですよね。

だって、僕ら安易に

川の中、入ったしね!

1243512.jpg 



今考えてもアマゾン川に入るってのは恐ろしいことです。



いざ、ピラニアの生息域に向かいます。


アマゾンでは天気が良いと綺麗に鏡張りしてます。

まるでウユニ塩湖です。

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生息域に向かう途中には

珍しい動物を目撃しました。

それが

ナマケモノ

 namake.jpg 

怠けてるね。
しかし。

僕ら10分くらいは彼のこと見てましたけど。

ほっとんど動かない。さすがです。


ピラニアの生息域はナマケモノが登っていた木の近くにありました。

船がやっと通れるような狭い水路の先

細い木々に囲まれた一角。

ここで釣りします。

11155504.jpg 




船の真下にピラニアがいると思うと、なんだか変な気分です。


エサは肉。

結構大きめの肉です。

鶏肉なのかな?

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レッツフィッシング!

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思っていた通り。

もう、エサを水の中にいれた瞬間に食われてしまいます。

信じられないスピード。

腹減ってたんでしょうね。

でもなかなか

釣れない

臆病ってのは本当みたいでヒットエンドアウェイなんですよ。

食われてるの分かるんで

すぐに糸引き上げるんですけど時既に遅し!って感じ。

イメージでは簡単に釣れると思ったんだけどな。

30分経過も

釣果なし。


別のポイントに移動します。


最初の場所から船で少し行った開けたポイントで

再び釣り糸をたらすこと15分くらい。


キタキタキタキターーーー!


糸を持つ手にはっきりとした感触が。


コイコイコイコイーーーー!


暴れる魚。

素早く慎重に引っ張る僕。


そして

ついに

水上に姿を現した魚体


それは意外と...


小さい。


そして

血まみれ!

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11155508.jpg 

なんかイメージしてたピラニアと違う。

ただの小魚のようだ。


達也:「それピラニアじゃないんじゃない?」


確かに。


でも、ネパールに聞くと「それが"ピラニーーア"」とのこと。

よーく口の中を見ると

細かく鋭い歯が並んでました。

下手に口に指を入れると、くいちぎられる可能性あり。

危険だ。



よし!

これだけ、言わせてください。


「ピラニア...とったどーーー!」



達也さんも万一釣れなかった時のために写真を撮ります。

11155510.jpg 

「どうです?こんな感じで?」

僕より釣った感出てますよ。

役者ですね。


結局この後、

達也さんも僕も釣ることができなかった。

ピラニアってなかなか釣れないもんです。

ボートに8人乗ってて、釣れたのは4人くらいかな。

僕は運が良かった。


その晩、食卓にはピラニアが並びました。

11155511.jpg 

ピラニアを実食!


体自体が小さいからそもそも食べられるところは少ないけど


味は


うまい!


普通に白身魚の塩焼きですね。

なんだろう。

鮎みたいな味。

皮もぱりぱりしてて、食感も良い。

変な臭みもない。

日本酒とかに、あいそうです。



ピラニアも釣れて、食べれて大満足。

この日の夜は満天の星空でした。

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3日目は朝日を見て、ご飯を食べて帰るだけだったんで

ツアーはこれにて終了。

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(天気悪くて朝日は見れなかった)

アマゾンツアー、本当に充実してました。

料金も全部込みで1万円ちょいと安いし。

デスロードは恐ろしかったけども...

まああえて、不満というか注意点を言えば


蚊にさされまくったことですかね。


100カ所くらいやられて、僕の手はドラえもんみたいです。


アマゾンの蚊は強靭で


針をズボンの上から貫通させてきます。


達也さんはマウンテンパーカの上から刺されたそうです。


おそろしっ!





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珍獣アナコンダを追え!

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「本日はアナコンダを探しに行く!」


2日目の朝、目覚まし時計代わりに


体長1メートルほどのワニを目にした僕らは

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(朝からしんどい。この目つき)

「一体何なのこの宿?」


状況がのみ込めないまま朝飯を食べると、


ガイド・ネパールからスケジュールを聞いた。


予定は単純なもので。


午前中いっぱい....


アナコンダ探し。


思わず苦笑。
アナコンダってあんた。
アジャコングってあんた。


知ってます?


ヘビです。


世界最大級のヘビ。


大きいものでは全長10メートルにもなる。


獲物を絞め殺して、丸呑みするらしい。


へえ〜。


Wikipediaにはこの一文


「ペットとしては人気がない」


当たり前だ。


そいつをわざわざ探しに行くと。


恐ろしっ!


しかし、アマゾン川。

ここは「は虫類の巣」ですね。


「さあここだ。降りろ」


アナコンダを探す場所はジャングルの中

111114501.jpg 

ここいらにアナコンダが生息しているらしい。

とりあえず


見つけたのが


クワガタだと思ったら、ゴミムシみたいなやつ。

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あとアリみたいなの。



虫ばかりだ。



草をかきわけ、森の奥に歩を進めます。

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どんな感じで大蛇が出現するのか。


いきなり木の上からとか?


恐ろしいな。


と、さまざまな想像を膨らませますがなかなか姿を現しません。

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それもそのはず。

この時期、アナコンダはほとんど姿を現さないらしい。


ネパール曰く


「この3カ月、1度も見てない」とか




それって...


絶望的じゃね?

一縷すぎでしょ、望み。


そう考えたら何のために歩いているんだろう...


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長靴渡されたんですが


僕の長靴、壊れてて


浸水してくるし。


長靴の意味ないやん!


もはや何のためにジャングルを歩いてるのか


分からなくなり「もう帰りて〜」と心の中で思ってました。


そんな時。


野生児・パボが見つけたんです。



アナコンダの


抜け殻を!

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脱皮したんだな。

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それを見たネパール。

「脱いで時間が立ってない。すぐ近くにいるはずだ!」


俄然やる気を出します。

彼自身も3カ月見てないくらいだから


見たいのでしょう。


僕はすでに諦めモード全開


抜け殻があったってそんな簡単に見つかるわけないでしょ。

3カ月見てないんだし。

そう思ってたら


「みんないたぞーーー!!アナコンダだ!」


森の中から響く声。



えっ!


マ、マジで?


急いで、声の元に向かうと


木の上に


大きな黄色いとぐろがいた。

111114512.jpg 

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デカい。

10メートルはなさそうだけど...


見つけたのは

やっぱりこの人。

野生児・パボ

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なんなんですか?あなた。

何者?

隣のエバの目が♡に見えるのは、気のせいでしょうか。



念願のアナコンダにみんな大興奮。


ネパールも大興奮。


「アナコンダ!アナコンダだ!
 よーーーーくやった!パボ」





あなたが一番喜んでいる気がします。


「ちょっと待ってろ、どうにかして落とす」


ネパールが長い木の枝で、アナコンダを刺激します。

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でも、なかなか落ちてこない。

するとパボが驚きの行動に出ます。


「俺、行ってくるわ!」


ん?どこに?

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!?!?

111114515.jpg 

「つかまえたーーー!」


えええええええ〜。



アナコンダを素手づかみ。

上の写真でパボがつかんでるのは、アナコンダのしっぽです。



「パボ、ひっぱれ!よーーーーくやった!」


いや、ネパール。


君の仕事ではないか?


さすがのネパールもパボに手をかします。

111114516.jpg 

僕らの頭上には衝撃の光景が出来上がってました。

アナコンダと人間の綱引き。

綱はアナコンダです。

攻防は数分にわたって続きましたが

アナコンダはやはり、怪力。

大の男2人で引っ張ってもびくともせず、

逃げられてしまいました。

111114518.jpg 

しかし、ものすごいモノを見れた。

パボの力は底が知れません。


アナコンダの顔は拝むことが出来ませんでしたが

遭遇すること自体難しい条件下で、体だけでも見れて良かった。



綱引きもね。



次回はついにピラニア登場!



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アマゾンの夜、恐ろしい体験

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こんにちは。


アマゾン川って言えば


何でも食い尽くす恐ろしい魚・ピラニア


では、その次くらいにイメージするのは


何でしょう?


っていうかピラニアが一番じゃないんですか?


そうなんですか。


御意。


まあ聞いてください。


僕の場合はワニ


なんででしょうね。


ゲームなんかでよくジャングルステージに登場するからなのかな。


ドンキーコングとか強者どもはワニばかり、ですからね。


二足歩行だし。


踏みつけると、「グエ〜」って言うし


恐ろしっ!


まあ、とにかくアマゾンに来る前から


「ワニはいるだろうな...」って予想してました。


実際はうん。
裏切らんな。
アマゾン川。


僕らを退屈になど、させてはくれません。


ガイド・ネパール:「前を見ろ!」


す〜いすい泳いでるんだから。

あの危険な生物が。

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写真 - 2531 

もちろん、こっちを見ている。

柵とかないですからね。

すぐそこに野生のワニですよ。

しかも、デカい。

優に1メートルくらいはあるでしょう。

学級に1人はいるであろうオラオラ系男子に似た

まがまがしい威圧感があります。

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「ああ、こいつは小さい方。人間には危害をくわえないよ」


へえ〜。


え?小さいの!!


これで?

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ターザン系男子の達也さんですら、一定の距離を保たないと怖いというのに。


そうこうしているうちに


ワニさん。


上陸。


1222244604.jpg 



もれなく


我々を全力でにらんでいる模様。

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こっちを見ないでください。(本気モード)


なんて、頼んだら

殺されそうなくらい瞳がガチです。

ガチンコです。

竹原慎二さんです。


1222244606.jpg 





「さあ、みんな近づいて記念撮影をしよう♡」

おいおい、

何をふざけたことを言っているんだ。ネパール氏。

噛まれたら一発で致命傷ですぞ。


「大丈夫大丈夫。攻撃なんてしないよ」


ほら!


ネパールが慣れた手つきで生肉を野生ワニの目の前に差し出します。

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....


全然腹減っているね。これ。


ぺこちゃんの可能性すらありますね。


ああ、ぺこぺこってことです。


危険だ。


それでも我らがターザン先生は決死の覚悟で撮影へ。


達也:「彼らの”間合い”がどの程度なのかつかめない」

「突然走り出したらどうしよう」


確かに。


でも、もう少し近づいてもらっていいですか。


「無理!、これ以上は」


いや、もう少し。


「ダメ、ダメだって。こっちを見ている」


そこじゃあ収まんないんですよ。単焦点なんで


「い、いける?これ、この距離」


ギリギリです。


さすがのターザンも顔が引きつります。

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こんな感じでワニとの遭遇を楽しんだ後は、


今日の宿に向かいました。


僕らは「アマゾンの中」で2日間泊まるのです。


それがここ。


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完全にジャングルの中ですね。

何かが出てもおかしくない。

この"ホテル"にはトイレやシャワー、簡易ベッド、キッチンがあって

ご飯はツアースタッフがつくってくれます。

結構ボリュームがあって美味しいです。

ビリヤード台や卓球台もあります。

卓球球はありません。


そんな宿で少しの間、休憩して

夕陽を見に行き

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 1222244614.jpg 

夜のイベントです。

アマゾンツアーは盛り沢山すぎます。


「さあ、ワニを探しに行こう」


そう夜のイベントは"闇の中のワニ探し"


下手な肝試しよりよっぽど怖い。


ネパールによると、探し方は簡単。


ライトで闇を照らすだけ。


ワニの目は光に反射するため、


昼間より夜の方がどこにいるか分かるらしい。


半信半疑でボートに乗り、夜のアマゾンへ。


夜のジャングルは不気味そのもの。


人工的な光はほとんどないため先は真っ暗だし、


音もほとんどありません。


聞こえてくるのは


カエルの声と、

「フンフン」という気味悪い鳥の鳴き声くらいです。

夜は姿が見えないだけに控えめに言っても昼間の3.2倍くらい気持ち悪いです。




「いるぞ、いるぞ、いるぞー!目の前だ。照らせ、照らせ!」






突如声を上げるネパール。


言われるがまま、指示された方向にライトを向けると


小さなオレンジ色の光が反射しました。


こ、これか?

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何度光を当てても

同じ場所がオレンジ色に光ります。

これだ。

これに違いない。

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(写真より肉眼の方がわかりやすい)

近づくと..


ビンゴ。


ワニの子どもがプカプカと浮いてました。

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「では、捕獲する」


縄を持ち、勢い良く立ち上がるネパール。

臨戦態勢です。

12222446811.jpg 

そんなんで捕獲できるの?

そもそも捕獲してどうするの?

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慎重かつ素早く縄を投げるネパール。

でも

さすがのワニ。

すばやく反応して、縄を避け逃げてしまいました。


「くそがーーーー!!!」



よほど自信があったに違いない。

悔しさをにじませるネパール。

この後、数回にわたって

別のワニの捕獲も試みましたが今日は捕まえることができませんでした。

12222446813.jpg 

しかし、本当にワニの目って光るんですね。

驚きました。

スリリングな体験が出来た最高の夜でした。



でももっとスリリングだったのが翌朝。


寝ぼけたまま、トイレに向かうと


なにやら人が集まってました。


なんだ?

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え?

一気に目が覚めます。

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1222244618.jpg 

宿にワニがいる!いるーーーー!

こっち見てるー!

しっかり見てるーー!

見ないでーーー!



なんなの?

この宿。


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船は一瞬にして、サルの惑星と化した

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アマゾン川を優雅にクルーズしていると


東京ディズニーランドの人気アトラクション


"ジャングルクルーズ"を思い出します。


幼少のころは結構好きだったんですよ。


チープな動物たちと


船長役の演技が、何とも言えないんです。

ビッグサンダーマウンテンとか

スプラッシュマウンテン

よりもリアルな感じがしないですか?






やはりジャングルへの憧れがあったのかな。


一応調べてみたら、アマゾンって


ジャングルクルーズのコースモデルの1つみたいですね。


本物のアマゾン川見た後に、クルーズ行ったら違う思いがあるかな。


達也:「それとこれは別でしょ〜」

え、あ、はい。

ターザン先生。

1243517.jpg 

そんなことを話しながら

船は穏やかな水面を切り裂き、進みます。




実際のアマゾンは...


思ったよりも動物が少ない


もっとこう、アフリカのようにバンバン


動物が出現すると踏んでたんですけどね。


なかなか探すの難しいです。


よく見るのは


前書いた通り、フンフン!と荒い声を上げている鳥と

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白鳥みたいに全身真っ白な鳥

写真 - 2528 

こいつは結構かっこいいんだよね。

荒々しい声も出さないし。

静かに飛ぶ。

あとは...

バッタですかね。

写真 - 2527 




世界で一番嫌いな昆虫。

ゴキブリや蛾など上位陣をぶっちぎって苦手です。

幼いころウルトラマンの敵で

信じられないほど巨大なバッタの怪獣がいたんです。

2足歩行で歩く。稲穂を食い荒らす。

そいつが気持ち悪すぎてソレ以来、嫌い。

手にのせていた達也さんを僕は尊敬します。

髪を切っていたときの横顔と同じくらい

手乗りバッタを実現させた表情はかっこ良かった。


だって、バッタって行動範囲読めないでしょう。

飛ぶとかじゃない。はねるんですよ。

おそろしっ!

将棋で言うと、桂馬です。

サッカーで言うと、ロナウジーニョです。

こわっ!

話が脱線しました。

一刻も早く、そのバッタを逃がしてください。



そんな感じで、序盤はあまり動物と遭遇しない

静かなクルーズでした。

写真 - 2529 





でもね。

やはりアマゾンにも動物が生息するポイントってのが

あるみたい。

「ここに行けば、あいつがいる」みたいな。

そこはガイド・ネパールの腕の見せ所。


ネパール:「見ろ!あの木を」




ポイントの1つに着いたみたいです。


木は、これ

写真 - 2505 

え?何かいる?

「サルだ!サル!黄色いサル!みろみろ」

サル?

確かに...

いる!

写真 - 2506 

いや、めっちゃいる!

ちっさ。

写真 - 2508 

写真 - 2511 



ネパールが船をサルがいる木に近づけます。

すると、

サルがもの凄い勢いで乗ってきた。

乗ってきたーーーー!

写真 - 2517 

写真 - 2512 



一瞬で「サルの惑星」と化した船上。



彼らの目的。

それはネパールが持つ

バナナ

イメージ通り、サルはバナナが好きなんだな。

バナナめがけて、群がってきます。

そこが人の頭の上だろうと

写真 - 2516 

写真 - 2515 



顔だろうと

ちょ!しっぽ。

モザイクみたいになってるし。

写真 - 2519 




僕らの大切なところにも

達也:「おっ」

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「おふっ」

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「おふっおおう!」

それはバナナじゃないぞ。サルよ。


 
写真 - 2522  




達也さん、喜びすぎです。


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サルは爪が少し痛いけど

まったく攻撃はしてこなくて

可愛いです。

基本、「バナナ」以外には興味ないんですね。





次は大物登場します。

アマゾンと言えば、アイツです。

写真 - 2531 



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